♪第16回 北とぴあ合唱フェスティバル JCDA 合唱の祭典 2015♪

2015年6月12日(金) 北とぴあ(東京・王子)さくらホール



Neo-TOKYOがうたった歌

1:気球にのってどこまでも (混3)
      東龍男:詞/平吉毅州:曲・編

2:この地球のどこかで   (混3)
        三浦恵子:詞/若松歓:曲

3:HEIWAの鐘       (混3)
     仲里幸広:詞・曲/白石哲也:編


全員合唱などでうたった歌

大地讃頌カンタータ「土の歌」より(混4)
     大木惇夫:詞/佐藤眞:曲
Believe           (2部)
     杉本竜一:詞・曲
2015 JCDA編曲委嘱 初演(混4)
     八神純子:詞・曲/佐藤賢太郎:編


(Neo-TOKYO)
指揮  = 高嶺万喜与先生(2のみ)
ピアノ = 村田智佳子さま(1~3)

(合同合唱)
「大地讃頌」: 指揮=清水敬一先生/ピアノ=河野紘子先生
「Believe」: 指揮=清水雅彦先生/ピアノ=鈴木真理子先生
「翼」:歌唱=八神純子さま 指揮=古橋富士雄先生/ピアノ=河野紘子先生


JCDA(日本合唱指揮者教会)さま主催の「北とぴあ合唱フェスティバル」にはこの年ひさしぶりにお声を掛けていただいたNeo-TOKYO。
Neo-TOKYOが参加する「オープニングコンサート」はこの回、なんとあの一時代を築いたミュージシャン、シンガーソングライターの八神純子さまをゲストにお迎えしての開催となりました!
コンサートは、昭和30年代に生まれて今も多くの人々に歌い継がれている混声合唱の名曲「大地讃頌」の合同合唱で幕を明け、参加合唱団による演奏へと続きます。
私たちNeo-TOKYOからは、昭和の児童合唱の代表曲だった「気球に乗ってどこまでも」でスタート、そして平成の児童合唱・クラス合唱の名曲となっている「この地球のどこかで」「HEIWAの鐘」で会を華やかに彩りました。
前半の部のラストは、会場のお客様と、テレビから生まれた平成の名曲「Believe」を全員合唱。
楽しい会が続きます。
コンサート中盤に行なわれた八神純子さまのスペシャルステージでは、会場のお客様方もNeo-TOKYOの中高年隊員たちも、その懐かしい歌声を堪能し、この日のオープニングコンサートフィナーレは、いよいよ八神純子さまとの共演ステージ。
JCDAさまからの編曲委嘱の初演となる八神純子さまの新しい歌、「翼」を、全250名を超えるバックコーラスとしての参加で、大舞台の幕を閉じました!
産声を上げてから15年目となる混声合唱隊Neo-TOKYO。
あの日あの時には想像もしていなかった大きな晴れ舞台に立つことができたメンバーたちの笑顔は、あの日あの時と同じぐらいに晴れやかでした。
素晴らしい買いにお呼びくださった日本合唱指揮者協会の皆さま、一同心からの感謝の想いでいっぱいです。
そして何より、ご来場くださって会場を大いに盛り上げてくださったたくさんの皆さま、ありがとうございました!!


  ~ Special thanks for taking a picture, K.AOKI ~

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