♪ 混声合唱隊Neo-TOKYOあゆみ ♪

混声合唱隊Neo-TOKYOの歴史を年表風にまとめて見ました。
知られざる「意外な過去」もあるかも!?
画面をスクロールしてお楽しみください♪。

2000年
9月9日 神奈川県内で開催されたある合唱団のコンサートの休憩時間、何気ない会話の中で突然、「聴いていて心から楽しめる合唱団を創れたらイイですねー」という「漠然と」しつつも「壮大な」、そして「無謀な」ひと言が飛び出す。 この席にはたった2人しかいないのに・・・
 「てゆーか、最初は冗談かと思った」(←隊長係・談)
12月上旬 団体名を「混声合唱隊Neo-TOKYO」に決定。この頃からは仲間を募ることに専念・・・。 ひたすら専念・・・。 とにかく専念・・・。 集まってくれた仲間は、おもに辻秀幸先生が合唱指揮を務めた「1999年新宿文化センター第九合唱団(一般公募)」で知り合った友人たちでした。
2001年
1月1日

 21世紀の幕開けとともに
 混声合唱隊Neo-TOKYOが
 「ひっそりと」
 誕生しました。


1月27日 東京は数年ぶりの記録的な豪雪。 大雪警報も発令。 そんな中、都内某居酒屋でたった5人の発足式(当時唯一の女声隊員は帰宅の足を危惧して欠席)。 その後の何かを暗示するかのようなしめやか且つにぎやかな発足式に・・・。
2月6日 初練習。 6人しかいないのに1回8,800円もする某文化施設の会議室を借りて初練習。 この時はまだ女声はソプラノただひとり。 最初に声を出した歌は「大空賛歌」。 実は歌も結構ウマかったりしました(笑)。
かくして「むかし歌った日本の合唱曲に特化する」と言うちょっと変わった合唱団がヨチヨチ歩きを始めました。 ・・・え?アルトはどうしたのって? ・・・ふふふ・・・
5月初旬
   潰れかける          。・゚・(ノД`)・゚・

6月某日 「風前の灯」のNeo-TOKYOに、辻秀幸先生から天の声が・・・
「キミたち、コーラスパークに出てみない?」

  ・・・そんなムチャな!!

6~7月 水面下での血を見るような(?)交渉や、根回し(?)が功を奏し、わずかながら仲間が入隊。 そして辻先生のご厚意もあって、コーラスパークに向けてお手伝い(=ねお仲間)も数名お越しくださいました。
9月9日 「上野の森コーラスパーク」に13名+ピアノの計14名で初出場。 とにかく「あたって砕ける」かと思いました  ・・・ステージが始まるまでは・・・
「01年 上野の森 コーラスパーク」のページへ
10~翌2月 俗に言う(←あまり言われていませんが)、「ねおとー第2期生」が集中して入隊。 コーラスパークを聴いて入隊したり、コーラスパークで「ねお仲間=お手伝い」として一緒に歌い、すっかり気に入って、などなど・・・。 隊員数が一挙に15人にふくれあがり、のちの「楽しい仲間たち」の礎が築かれます。 本当に本当に嬉しかった!
11月某日 国際芸術協会iARTS主催「横浜アートフェスティバル」への参加を推薦される。 ねおとー単独でのステージ時間も長く、新入隊員のみんなはドキドキ&ワクワクでした!
2002年
2月17日 「横浜アートフェスティバル ~伝わるもの」に15名+ピアノの計16名で出演。 ご来客者数は200名に満たない小さな音楽会でしたが、そのぶんお客様一人一人の顔がとてもよく見えて、歌っている隊員たちも清々しい気持ちでうたえました。 尚美学園合唱団「匠」の皆さん、会場のお手伝いお疲れ様でしたー♪
「02年 横浜アートフェスティバル ~伝わるもの」のページへ
3月某日 さまざまな「懐かしい歌」を歌っているNeo-TOKYOのもとに、辻氏からまたまた「天の声」が・・・
 「東京都合唱祭に出ることをお勧めします!
  キミたちならきっと一躍合唱界のアイドルだよ!!」
「ゆうぽうと」といえば、「歌いづらい・聴こえないホール」。 少しでも客席に届きますように、との願いも込めて、1年ぶりに「ねお仲間」集めに奔走!
4月初旬 東京都合唱祭出演に向けての日々の合い間に、Neo-TOKYO初となる「隊公式屋外行事・ねおはなみ」を川崎市内にて開催♪。 なんと!会の途中で、あの辻先生ご一家がおさんぽがてらご出席!(すんごい嬉しかったなー♪) ・・・それにしてもねおとーにとっては、街中だろうが公園だろうがドコでもステージ。 川辺がつかの間の「コンサート会場」になりました(笑)。 川向こうからも拍手を頂き、ますます「声たからか」なNeo-TOKYOの面々でした~♪。
7月7日 23名(うち、ねお仲間7名)+ピアノの計24人と言う「大所帯」で、日本最大の合唱の祭典、「東京都合唱祭」に初出場! 大きなホールで1列に並び、「自分の声しか聞こえないよォ~」な状態に陥って緊張もピークだったにもかかわらず、みんなが飛びっきりの笑顔で歌えました♪ そして東京都合唱祭最終日の午後、Neo-TOKYOは、辻氏の予言通り「アイドル」になっていました(笑)!
「02年 東京都合唱祭」のページへ
8月下旬 大変な事になりました! Neo-TOKYOのもとに「NHKのうたのおねえさんのコンサート」のバックコーラスのお仕事の依頼が…(汗) こうしてはいられません! 都内のあちこちに募集の貼り紙を依頼。 そしてその後、また新しい仲間たちが!(嬉)
10月27日 ル・テアトル銀座で行なわれた「しゅうさえこ20周年コンサート『和声~なごみのこえ』」に、混声合唱隊Neo-TOKYOの名前でバックコーラスとして出演。 Neo-TOKYOだけでは人数が少なかったために、「ラ・カンパネラ」「日の出混声合唱団」「アンサンブル14」「大きな木の会」からも一部の方々がお手伝いに駆けつけて下さいました。 皆様、本当にありがとうございましたー!
「しゅうさえこコンサート~和声(なごみのこえ)」のページへ
11月2日 休む間もなく「新宿区 音楽・コーラスのつどい」に初出場! 23名(うち、ねお仲間8名)+ピアノ+譜めくりの計25名でのステージングは圧巻! このステージをきっかけに、新宿区合唱連盟へ加盟する事になりました。
「02年 新宿区 音楽・コーラスのつどい」のページへ
12月1日 「町田市合唱連盟合唱祭」に初出場! このステージは、町田市内の福祉学級を中心に集まったとてもかわいい子供たち「ピーターパン」が主役。 でも大人も子供も一緒に仲良く手をつないで歌うステージ、これこそがまさに今のNeo-TOKYOがある所以でもあります。 町田の皆様からも大きな大きな拍手を頂いたステージでした。
「02年 町田市合唱連盟合唱祭」のページへ
12月27日 年の瀬も迫り来た2002年。 この年は混声合唱隊Neo-TOKYO大躍進の1年になりました♪。 来年はどんな年になるかな? 何よりもまた素晴らしい1年になりますように・・・
・・・と思っていた矢先、辻先生から驚きの「天の声」が・・・
 「来年の春カワイ出版から『リーダーシャッツ』の改訂版が出るんだケド、5月にやる出版発表記念演奏会にNeo-TOKYOも出ない?」
・・・ぎょえ~!! そんな大々的なコンサートに「そうそうたる諸先輩合唱団の皆様」に混じってねおとーが出るんですかー!? ねおとーの年の瀬4日間は大パニックに陥りました(笑)。
2003年
1月25日 都内某居酒屋にて、混声合唱隊Neo-TOKYO創立2周年記念祭『ねおにねん』が開かれる。 25名を超える出席者に、未来のNeo-TOKYOを垣間見る♪。 それまでのNeo-TOKYOのステージの全てを収録した完全限定CD「はじめのいっぽ」を出席者全員に差し上げました!
2月15日 町田市ひなた村で行なわれた「町田障害者福祉懇談会 青年達のメッセージと音楽の集い」に出場。 もちろん「ピーターパン」との合同ステージでした! 駅からバスに乗って、山を登って… みんな汗を拭きながらも、笑顔の絶えない1日になりました。
「03年 町田 青年達のメッセージと音楽の集い」のページへ
4月
さあ! 前代未聞の「怒涛の5ヶ月」のはじまりはじまり~ (^^ゞ

4月5日 町田駅前、ぱるるホールで行われた「福祉団体 たんぽぽグループ」のチャリティーコンサートに出演。 このコンサートは、まだ知名度が低く、さらにはあいにくの雨だったこともあって、客席は30~40人ぐらいでした(残念)。 しかしこのステージは、ピーターパンのみんなと10分、ねおとー単独で20分の合わせて30分のステージ! ねおとー未体験の「30分間」・・・ しかし、息切れするどころか、あとに向かってますますテンションの高くなる演奏に、みんなの底知れぬパワーを感じたステージでした!
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5月25日 2003年上半期最大のイベント「北とぴあ合唱フェスティバル リーダーシャッツ21出版記念コンサート」に出演! このステージでは、普段のねおとーではまず歌うことのないちょっと高度な歌も交えて3曲を歌いました。 さらに「ア・カペラ」もステージ初披露!!(打ち上げ会ではいつも歌っていますケドね(笑)) あんなに上手で素敵な諸先輩合唱団に混じって「ド肝を抜くような」ハジケたステージを披露! 大喝采を頂きました!!(^O^)(辻先生ってやっぱりスゴイ!!) ・・・ちなみに1日中「ウラ方」を歩き回ったみんなはちょっと疲労・・・(苦笑)。 でもとても意義深く、そして楽しい体験が出来ました♪
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6月7日 新宿区「初夏にうたおう」に初出演。 その初出演にふさわしい「まさにNeo-TOKYOらしい3曲」でした。 40年も前に生まれた歌、「汽車にのって」を懐かしく聴かれた方も多かったのではないでしょうか? ・・・大舞台参加直後のNeo-TOKYOって、すばらしい集中力を発揮しますねー。 3曲目の「涙をこえて」では会場中から大きな大きな手拍子が! 舞台袖に掃けたあと、思わず「ジワ~」っと涙を流す女声隊員の姿もありました♪。 本当に素敵なステージになりました!
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7月6日 全国最大の合唱祭「東京都合唱祭」に2度目の出演。 野本先生や運営スタッフの皆様のご協力を頂き、5月のリーダーシャッツで歌った、ギター伴奏での「あの素晴らしい愛をもう一度」を、この曲を編曲された吉岡弘行先生の前で歌うことが出来ました! 会場からはまたまた言うまでもなく「大きな手拍子」が!
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8月17日 2年に1度の合唱の祭典「上野の森コーラスパーク」に2度目の出演。 「怒涛の5ヶ月」の大トリを飾るステージは、席数約2000の東京文化会館大ホール! そして今回は「15分」の枠を申し込み、「新しい合唱曲」と「懐かしい合唱曲」の2部構成のステージを試みました♪。 本番でのいくつものアクシデントも乗り越え相変わらず「尻上がり」なステージで、最終曲目「怪獣のバラード」ではいつものようにお客様から大きな手拍子を頂きました! ・・・あぁ、これがあるからNeo-TOKYOはやめられない!?(爆笑!)
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9月某日 「来年の前半ってぜ~んぜんステージが無いねー」と嘆く歌人たちNeo-TOKYOに、超久々の「天の声」が辻氏から・・・
 「3月ってNeo-TOKYOのみんなはナニやってる?」
・・・それは「新宿区内でのステージ」と言う、聞けば聞くほど素敵な、そして是非とも「実現したい天の声」でした・・・
10月18日 前年に続き2回目の参加となる「新宿区 音楽・コーラスのつどい」に出演。 Neo-TOKYOにとって今までに無い雰囲気の歌「ともだちがいる」と、歌い慣れた「さんぽ」の2曲だけに絞って歌いました。 風邪が蔓延し、実は本調子でない隊員が多かったにもかかわらず、さすがは「本番に強いNeo-TOKYO」、どの練習よりもステキに歌えてしまいました♪。 これも「ねおとーマジック」だったのでしょうか?? そしてこの日も終演後にはたくさんの方々からお声をかけていただきました! 皆さん本当にありがとうございます!!
「03年 新宿区 音楽・コーラスのつどい」のページへ
11月16日 こちらも前年に続いて2回目になる「町田市合唱連盟合唱祭」に参加。 この年も、福祉学級の子供たちを中心に結成された「ピーターパン」との合同ステージでした。 前年にも増して「ノリノリ」で「温かいステージ」に、会場中からの大喝采を頂きました♪。 子供たちもひときわ「パワーアップ」!(笑) いつにも増して元気な歌声がハジケました! 終演後にはとてもたくさんの皆様から「温かいステージに涙が止まらなくなりました!」と言うお声を頂戴しました!
ただひとつ・・・ 前年と違ったのは・・・
会場の隅っこで、優しく見守ってくださっていた辻正行先生が
 今年はいらっしゃらなかったこと・・・
  ・・・ 合掌 ・・・
「03年 町田市合唱連盟合唱祭」のページへ
11月下旬 とある隊員から提案があった初のぷち旅行、「ねおなす」が実現しました♪。 日帰り組・宿泊組含めて総勢12人が参加。 那須の夜は、笑いいっぱい・カ○ド○マいっぱい・・・ この旅行で、みんなの「連帯感」がよりいっそう強くなったのは言うまでもありません。 こんなにみんなが仲良しな合唱集団って、ほかにあるのでしょうか・・・? それがみんなの誇りです♪
12月23日 今年もたくさんの懐かしい歌を素晴らしい仲間たちと歌った1年を振りかえりながら語り合い歌う『ぷちくりぱ』を開催。 1年ちょっと前に初めて使った時は「広~い」って感激した会場もいつのまにか狭くなってきて・・・ 来年はますますたくさんのステキな仲間たちに会えますように・・・ そう願いながら2003年最後の歌を楽しみました♪
2004年
1月31日 こちらも恒例になりつつあるNeo-TOKYO生誕記念祭、『ねおのうえにも3ねん』を開催! みんなで温かい鍋を囲んでおなかがよじれるほど笑って声がかれるほど歌って・・・ 楽しくてあっという間に2時間が過ぎてしまいましたー(笑)。 来年はドコでやろうかなぁ、「ねおよねん」・・・♪ (←あ、オニが笑うっ)
3月14日 「平塚市民合唱祭」に、女声合唱団ラ・カンパネラさんとの共演で混声合唱隊Neo-TOKYOが初登場! 2団体合わせて34人+ピアニスト1名の、総勢35人と言うビッグスケールのステージになりました♪。 一昨年、歌手のしゅうさえこさんのコンサートにNeo-TOKYOがバックコーラスとして出演した際にお手伝いを頂いた女声合唱団「ラ・カンパネラ」の皆さんとの、久しぶりの共演の実現! ・・・「平塚」って、とっても遠かったけど、当日はお天気にも恵まれ、そのぶん花粉にも恵まれ?・・・ でもとっても和やかな雰囲気の会場で、ちょっと緊張していたけれど、みんな楽しく歌うことが出来ました! Neo-TOKYOのみんなからは「来年も絶対に来たーい!」なんて声もちらほら・・・ あれ? 「遠くてヤだなぁ~」なんて言葉はドコへ行っちゃったの?(笑)
「04年 平塚市民合唱祭」のページへ
3月20日 ついに実質的な「ファースト・コンサート」開催!! この日、客席数110強の「スタジオ・クロスロード」で開かれた「ラ・カンパネラ&混声合唱隊Neo-TOKYOジョイントコンサート」は、110名以上のお客様にご来場頂き満員御礼! Neo-TOKYO23人+ラ・カンパネラ15人+ピアニスト2名+譜めくり1人・・・そして辻先生の、総勢42人による歌の競演は、予想を大きく上回る大盛況&大反響のままに閉幕。 リハーサルまでは隊員の緊張がヒシヒシと伝わってきたものの、本番では全22曲、約2時間の歌声が、まるで外の雨を吹き飛ばしてしまうかのような(?)、熱い熱いコンサートになりました! 最後に総勢38人でうたった「あの素晴らしい愛をもう一度」はまさに圧巻!! 会場にお越し下さった皆さん、素晴らしい手拍子をありがとうございました! 暖かい拍手を、ほんとうにありがとうございました!
そして…
ありがとう!「スタジオ・クロスロード」!
「04年 ラ・カンパネラ&混声合唱隊Neo-TOKYO ジョイントコンサート」のページへ
3月下旬 3月14日にラ・カンパネラの皆さんと出演した「平塚市民合唱祭」の模様が、平塚市のケーブルテレビで放映されました!! ・・・ちょっと照れくさい「ブラウン管デビュー」を飾った混声合唱隊Neo-TOKYO。 後日そのビデオを見たみんなはすっかりクギ付けでした~♪。
3月末 今やNeo-TOKYOの「心のふるさと」とも言える、大久保の某「民家系練習室」で、本番後の楽しみの一つ、「自画自賛会」開催! ・・・その席上で・・・ 前日に決定した「とびっきりの天の声」を発表!! 6帖間で歓談中の隊員たちから、それはそれは大きな大きな「歓喜の声」があがりました!!
 その内容とは・・・
なんと! 7月に「日比谷公会堂」で行なわれるチャリティーコンサートへの出演依頼!!
今年の夏はステキすぎる夏になりそうです♪
6月12日 「新宿合唱祭 初夏にうたおう」に2度目の出演! この日は台風から変わった低気圧による雨もすっかりやんで、天も「初夏にうたおう」に華をそえたようでした。 この年のテーマは「夢と希望を世界へ!」として(え?そうだったの?)、昨年大好評だった「懐かしい合唱曲のステージ」にさらに磨きをかけた選曲になりました! 中には意外や意外、新宿文化センターでは初のお披露目となるNeo-TOKYOテーマ曲(?)「気球に乗ってどこまでも」もあって、一同は元気いっぱい夢いっぱいのステージを目指していざ舞台へ・・・♪。
 ・・・そしてNeo-TOKYO出演・・・ 
会場中の「空気」が一変するのを感じたNeo-TOKYOのみんなを止める事はできません! 客席からの手拍子にも元気を頂いて、満面の笑顔でスケールたっぷりの大曲までの3曲を歌い切りました♪。 そして、歌い終わりを待てないかのように、客席からは大きな大きな拍手が!!
やっぱりNeo-TOKYOはたくさんのお客様に囲まれて歌うのが大好き!! 「歌」ってやっぱり『ココロ』だなぁ~♪・・・そんな想いを新たに次の1歩を踏み出せた、とてもステキな1日でした♪。
追伸:「打ち上がりかた」もハンパではありませんでした~(笑)!
「04年 初夏にうたおう」のページへ
6月22日 この日、東京地区で配達された朝日新聞の朝刊28面に、7月19日に行なわれる「木の響き ~生きる喜び~」の記事が掲載されました! もちろんそこには「混声合唱隊Neo-TOKYO」の文字が! ひと月ほど前に発売になった「ぴあ」に続き、大きく取り上げられた「活字」のあまりのまばゆさに、Neo-TOKYOの歓声が梅雨の合間の青空に高く高く響きわたりました!
6月30日 この日、スペシャルオリンピックス・東京のチャリティーコンサート実行委員会からNeo-TOKYOのみんなに素晴らしいビッグニュースが!! 7月19日の「木の響き」に、なんとなんと!
『高円宮妃殿下久子様』
が来場されるとのお知らせ!!
一同それを聞いて…
 「う・・・うそっ!! ありえない!!」
 「ど・・・どうしよう!!」(←なにを?(笑))
その日からのねおれんはみんなの集中力が驚くほどにアップ! やっぱり「嬉しいコトは嬉しい!」のです♪。 すばらしいお客様をお迎えしての夏の一日がますます楽しみになった出来事でしたー!
7月4日 梅雨明けも間近に迫ったこの日、「東京都合唱祭」に3度目の出場を果たしましたー! その熱気に台風も遠ざかってしまった東京五反田の「ゆうぽうと」で混声合唱隊Neo-TOKYOがお届けしたのは・・・
 合唱に携わる諸先輩方には懐かしくてたまらない
  湯山昭先生の名曲 「よろこびの歌」
 今昔問わずドコの中学校でも歌われて来た誰もが知る
  合唱界のロングランヒット作 「夢は大空を駈ける」
 そしてNHKが生んだ日本の名曲
  「涙をこえて」 の合計3曲!!
今年も会場の皆様からはとても暖かいご声援と、とてもとても大きな拍手を頂きました!! そしてさらに頂いた「懐かしい!」「素晴らしい!」「楽しませてくれてありがとう!」の声・声・声・・・ その喜びを心に、今年もモノ凄い「打ち上がりかた」で、残存エネルギーは限りなく「0%」へ・・・
 (あぁ・・・2週間後にもステキなステージが待っているのに・・・(笑))
「04年 東京都合唱祭」のページへ
7月10日 4月末に取材が行なわれた記事を載せた季刊誌が発売されました! 合唱界では一番読まれていると言っても過言ではない(?)かの有名な業界季刊誌『ハーモニー』の夏号(全日本合唱連盟発行)に、なんとNeo-TOKYOに関する特集記事が! 71ページの坂元勇仁氏編:「個性派探訪・混声合唱隊Neo-TOKYO」の記事名で掲載されています。 どうぞ皆さま、みんなのイキイキした表情を、とくとご覧下さいませ~♪。
 ♪『ハーモニー』のお問い合わせは 東京都合唱連盟さま までどうぞ♪
7月19日 短い梅雨が足早に去って行った東京地方、この日は待ちに待った「日比谷公会堂」での「木の響き─生きる喜び」の本番! マリンバ奏者の安倍圭子先生主演のチャリティーコンサートに混声合唱隊Neo-TOKYOが賛助出演したものです♪。 正午過ぎに会場入りしたNeo-TOKYOの表情は誰もがワクワク&ソワソワ♪。 あこがれの日比谷公会堂で歌えるのもワクワクだし、この日は会場に高円宮妃殿下久子様もお見えになるのですから! 開演を待ちきれなくて、セミの鳴いている日比谷公園でみんなのレパートリーを歌っちゃったりしました(笑)。
 ・・・そして開演!
1300人を超えるお客様を魅了するマリンバとパーカッションの鮮烈かつ豊かな響き。 そして合唱曲の爽やかな歌声・・・ 客席と一緒にうたう歌も含めたお気に入りの歌、合計6曲をうたった今回のステージは、とても心温まるステージになりました♪。 (プログラムに歌詞が記載されていなかったようです…歌詞が判らなかった会場のお客様、ごめんなさーい!!) ・・・翌日は「ねお休み」を利用した「カラオケ会(?)」。 会話も歌もきっと盛り上がるでしょう!
それにしても・・・
次のステージは10月かぁ・・・ 長いなぁ・・・(早っ!(笑))
「04年 木の響き ─ 生きる喜び」のページへ
8月下旬 秋の3つの合唱祭に向けて相も変らぬテンションで楽しくうたうNeo-TOKYO♪。 とてもたくさんの新しい隊員たちの入隊に沸きに沸いていたそんな矢先・・・ われらがT氏からまたもや「天の声」が・・・
 「近々V社のS氏からレコーディングの連絡が行くからヨロシクねっ♪」
大変なコトになりました! ・・・Neo-TOKYOにレコーディングだなんて!
ちなみにS氏とは、かの「ハーモニー誌」でNeo-TOKYOを取材されて、その記事の執筆に携られた方。 その時のNeo-TOKYOの雰囲気を気に入って下さってのご推薦でしょうか♪
 あぁ・・・それにしても、やっぱり今年も大忙しだ・・・
 (↑ちょっと嬉しい悲鳴&みんなも大盛り上がり♪)
10月16日 記録的な猛暑や記録的な台風ラッシュのあとに訪れた、ちょっぴり寒い秋のこの日、新宿文化センターで行なわれた「音楽・コーラスのつどい」に混声合唱隊Neo-TOKYOが3回目の出場を果たしましたー!
この年にお届けしたのは「未知という名の船に乗り」「一日に何ども」「モルダウ」と言う、『昭和の終わりを彩ったクラス合唱』からの3曲。 会場のたくさんの方々が(たぶん)昔うたった歌のオンパレードでした!
まずみんながビックリしたのは、1曲目の歌い始めから会場から沸き起こった「手拍子」! 会場からの予期せぬプレゼントに、Neo-TOKYOの面々はますますノリノリに・・・(笑)! そして「一日に何ども」を歌い終わると、1曲目よりも大きな拍手にNeo-TOKYOのテンションはますますヒートアップ! ラストの「モルダウ」では、いつに無い充実した気分で歌い上げることができましたー! ・・・実は「マイナーコード」を主体に書かれた歌をステージでうたうのはNeo-TOKYOとしては初の試み! そんなドキドキも、お客様からの熱い「応援」でぶっ飛んでしまいました! 会場の皆様、本当に「感謝感謝!」です!!
おかげさまで、きっと翌週の「足立区合唱祭」も同じように・・・いえ、もっともっとスケールたっぷりのステージを実現できることでしょう!! 次週のこのページをどうぞお楽しみにー♪。
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10月24日 足立区の皆さまお待たせいたしました! 「足立区合唱祭」に混声合唱隊Neo-TOKYOが「初出場」!! 今回は、ピアニストを含めて30人のビッグ・ステージングになりました!
歌は、前週の「新宿区 音楽・コーラスのつどい」で歌った3曲に、「気球に乗ってどこまでも」「怪獣のバラード」を加えた計5曲を披露! 楽しさいっぱいのステージをお届けすることができましたー。 まずNeo-TOKYOの十八番、「気球に乗ってどこまでも」では会場中から手拍子が沸き起こり、「未知という名の船に乗り」では、会場のお子さんが一緒にノリノリの振り付けを楽しんでくれました♪ これにはNeo-TOKYO一同大感激&歌声はグングン急上昇!(←音程が、ではないよ(笑))。 さらに「一日に何ども」では喝采の拍手を、さらにさらに「モルダウ」では、歌い終わりを待たずに大きな大きな拍手を頂きました!! 最後にうたった「怪獣のバラード」では、最後の「ヤ!!」とともに驚きの大喝采が!! 大きなホールがまさに「ひとつになった!」そんなステキな時間を客席とステージとでご一緒することができましたー!
人数も大きく増えひときわスケールアップした歌声で、ギャラクシティーで初めてNeo-TOKYOに触れたお客さまがたにも、私たちの「うた」への想いを、きっと感じ取っていただけたのではないでしょうか♪。 きっとまた、この「足立区合唱祭」で楽しく、懐かしいステージをお届けできることと願っています♪。 足立区の皆さーん! たくさんのご声援をお待ちしていまーす♪。
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11月14日 「秋のお祭り・町田」の季節がやってきましたー!
Neo-TOKYO25名+ピーターパン14名+ピアニスト=総勢40名での「お祭りさわぎ」は、本当に本当に楽しくて、そして感動的でした!! ピーターパンお気に入りの一番「Smile Again」では客席に語りかけるような歌声に会場が酔いしれ、Neo-TOKYOによる「未知という名の船に乗り」では客席のお客様も思わずカラダでリズムをとって・・・ そして編曲初演となった「アンパンマンのマーチ」では、ピーターパンのお母さま方がお手製で作ってくださった「お面」を着けた子どもたちと、歌の途中で登場したこれまたNeo-TOKYOお手製の「アンパンマンプラカード」に会場もビックリ&大喜び! 会場全体からは大きな大きな手拍子を頂きましたー! この年もヒートアップした「お祭り」、来年に向けて町田の皆さまから、そしてピーターパンのみんなから、大きな大きなエネルギーを頂きました! さあ! 残すは「レコーディング」! 明るい気持ち全開でうたうぞー♪!
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11月23日 8月下旬に突如依頼を頂いた、Neo-TOKYO初の「レコーディング」! 抜けるような秋晴れのこの日、千駄ヶ谷のビクタースタジオで行なわれましたー♪。 慣れない「空間」で、ドキドキワクワク戸惑いながらうたい始めたみんなも、辻秀幸先生の絶妙な話術と漫談・・・おっと、「ご指導」のもと、グングンいつもの「調子に乗って(☆笑)」、とてもステキにうたい上げることが出来ました!! 発売日は12月16日に決定! 皆さんどうぞお楽しみにお待ち下さいませ♪。 ・・・と言いながら、隊員もその知らせを心待ちにする日々が続きそうですぅ☆爆笑!
「ビリーブ ~歌いつがれる卒業式のうた・新しい卒業式のうた」 レコーディング風景のページへ
12月16日 この日は待ちに待った「Neo-TOKYO初」となる、Neo-TOKYOの歌声が収録されたCD、「ビリーブ ~歌いつがれる卒業式のうた・新しい卒業式のうた」の全国一斉発売日!! ・・・とは言っても、なにぶん「特殊」なジャンルのCDですから、発売初日にあちこちのCDショップを走り回られたNeoファンの皆さま方や、隊員たちからは「ドコにも売ってませーん!」との声が・・・。 そうなのです! 「大手楽器店」には数枚ずつ入ったのですが、通常のCDショップにはほとんど並ぶことはありませんでした~。 あげくに入庫しても首都圏ではすぐに完売・・・。 皆さん、「クリスマス」には間に合いましたか・・・? ちなみにこのCDにはNeo-TOKYOの歌声で、Mr.childrenさんの「星になれたら」と、中島みゆきさんの「時代」の2曲が収録されていまーす♪。
CD 「ビリーブ~歌いつがれる卒業式のうた 新しい卒業式のうた」のページへ
2005年
1月29日 「ねおとー5年目の最初のステージ」は、肢体障害を持つ方々への音楽会、「町田養護学校 新春コンサート」でした! 一昨年4月の「たんぽぽグループ チャリティーコンサート」以来となる、心優しい催し物への参加でした。 真冬の凍えるような寒さの中、Neo-TOKYOの隊員に地元からの3名の「ねお仲間=お手伝い」の方々も加わり、いつも元気いっぱいなピーターパンと一緒に、全10曲の楽しい歌で、この会のトリを務めましたー! ちょっと小さめの体育館はとても温かな空気に満ち溢れました♪。 ・・・そして、この日の私たちの歌声が、普段なかなか「音楽会」には足を運ぶことが出来ない方々の心に少しでも残ってくれたらとってもとっても嬉しいです♪。
またいつか、きっとどこかでお会いしましょうね!
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2月5日 毎年恒例になったNeo-TOKYO生誕記念祭開催! その名も『Neo☆4旬』!(←読み方はご想像の通りでーす♪) みんなで和気あいあい語りあい笑いあい・・・ 隊員限定Neo-TOKYOベスト版CD『かんしょうてきなうた』も配布され、一同の歌声もぐんぐんボルテージアップ! 今年の2時間は短かったー!。 一部には「うたい足りない~!!」と言う声も・・・ そこで、たくさんの人たちはSぶやのカラオケへと流れていったとさ♪めでたしめでたし♪ (そこでも「合唱曲のオンパレードだったとか・・・(笑))
4月6日 東京の桜の花が満開になったこの日、「水曜練習のNeo-TOKYO」が始動しました! 1日だけ変わったNeo-TOKYOの練習=「ねおれん」 ・・・ これからも、いつものかけがえのない仲間たちと、そして新しく迎えるだろうステキな仲間たちとともに、笑顔たっぷりの歌をうたって行けることでしょう♪。
6月4日 毎年新宿文化センターで行なわれる合唱祭、『初夏にうたおう』に、この年もNeo-TOKYOが出演しました! 意外にも、新宿では初披露となった「夢は大空を駈ける」「ともしびを高くかかげて」と、ステージでは初めてうたう「風になりたい」の3曲をお届けしましたー♪。 ・・・約半年ぶりとなった久しぶりのステージに、いつにも増して強い意気込みを思わせるスケール感たっぷりのステージになりました! ・・・それもそのはず・・・ このステージでは、Neo-TOKYO単独では初めてとなるピアニストを含めて総勢37人でのオン・ステージになったのです! Neo-TOKYOのお届けする「懐かしいクラス合唱曲」は、まさに中学校時代を思い起こさせる「ひとクラス分」のステージでした!! 指揮者は決して置くことが無いのに、どんなに人数が増えても、どんなにみんなが笑顔でも、みんなの「息」がピッタリなのは、いつもみんなが練習に・・・と言うより、いつもみんなが「楽しく」うたっている何よりの証し♪。 昨年秋の「コーラスのつどい」にひき続いての、『昭和の終わりを彩ったクラス合唱』3曲を笑顔でうたうNeo-TOKYOには、この日も会場から盛大な、そしてとても熱ーい拍手を頂くことが出来ました! さぁ! 会場から頂いたエネルギーを持って、来月は『東京都合唱祭』です!!
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7月3日 この年60回目を迎えた全国最大級の合唱イベント、『東京都合唱祭』にNeo-TOKYOが4回目の出演をしましたー! この年のテーマは「昭和の終わりから平成を彩ったクラス合唱たち」! ・・・まずは昭和50年代の大ヒット曲、「風になりたい」を、1ヶ月前の「初夏にうたおう」に続いて披露!。 3拍子の軽やかなリズムに乗せたメロディは、当時たくさんの中学校でうたわれていました! 「初夏」の時とはちょっぴり味付けを変えてお届けしましたー♪。 続いて、昭和の終わりにかけて多くの中学校1年生が音楽室で学んだ「海の詩(うた)」。 この歌は、この時「渚に立てば~」の歌声を耳にした時、遠い昔を思い出されたかたがたくさんいらっしゃったようですね。 ・・・そして「モーニング~そして始まる美しい命よ!」。 つい最近もたくさんの中学校が校内コンクールの曲目に選んでいたこの歌。 平成初期のヒット曲のひとつです! 輝かしい前奏から続くバリエーションに富んだメロディで、会場の皆さんからは今年も大きな拍手を頂きました!!
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9月上旬 Neo-TOKYOとしては「大曲」に挑む『足立』『新宿』のステージに向けて練習を重ねる日々のみんなのもとに、とってもワクワクなニュースが飛び込んできましたー! それは・・・ 「町田でのピーターパンとの合同練習に、小ホールを使用できることになった」というもの! ・・・え?それだけでは別にワクワクではないでしょ、って? いえいえ、これまで街外れの公民館で合同練習をしてきたピーターパンとNeo-TOKYO。 今年は小ホールを使えることになったので「この日をミニコンサートを織り込んだ公開練習にしてみてはいかがでしょう?」と言う提案を頂いたのです!! こんな機会を逃すわけはありません! ・・・と言うコトで、11月3日の文化の日は、是非とも皆さま、町田まで足を運んでみて下さいねー。 いつもとはちょっと違うNeo-TOKYOの「素顔」を垣間見ることもできるかも!?☆笑!!♪
10月2日 最高気温29℃・・・すっかり秋めいた陽気がひと月ぐらい逆戻りしたようなちょっと汗ばむ暖かさのこの日、足立区のビッグイベント、「足立区合唱祭」に出演しましたー! 2年前にみんなで見学に行ってその雰囲気の温かさに「トリコ」になり、翌年にはその憧れのステージに緊張いっぱいで初参加させていただき・・・ この年は前年よりも10人も多くなったNeo-TOKYO、ピアニストを含めて総勢40名の隊員たちが、5曲の歌に「こころ」を乗せて臨みました!
今まさに中学校でうたわれている「明日に渡れ」「マイバラード」のような新しい歌から、「その人は言いました」「涙をこえて」と言う「昭和のおわりの良き時代」を彩ってきた懐かしい合唱曲、、、そして、Neo-TOKYOにとっては初の大曲、「ひとつの朝」まで、カラフルな「懐かしい歌たち」を、楽しい演出とともにお届けいたしましたー!! ・・・それにしても・・・今年もたくさんの時間枠をいただいてしまって・・・本当にありがとうございます!! そしてひとつひとつの歌たちに頂いた大きな大きな拍手! ずーっと忘れずに心に刻んでいます! そんな皆さまからの温かな声と期待を胸に刻んで、来年も、もっともっとステキな歌声と笑顔をお届けに、きっとまた足立区に来れたらイイな・・・♪
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10月15日 秋も深まる中、雨が落ちそうで落ちてこない曇天模様になったこの日、混声合唱隊Neo-TOKYOとして新宿文化センターの舞台に「7回目」の出場となる「新宿区 音楽・コーラスのつどい」が行なわれました! 2週間前の「足立区合唱祭」でもうたった中から、とっておきの2曲をお届けしました♪。 まずは、「その人は言いました」・・・ のちにこの歌を含む「時は流れても」と言う曲集として編纂されたものの中で、一番最初に生まれた名曲です。 その柔らかで清々しいハーモニーでお届けしたこの歌には、新宿文化センターでNeo-TOKYOの「元気ハツラツ」な歌声を聴いて来られた皆さまに「新境地を聴く」ものとなりました! 続いての「ひとつの朝」は、多くの合唱ファンも知る、昭和53年度NHKコンクール高等学校の部の課題曲。。。 いまや中学校の校内コンクールでは「あこがれの自由曲」として、たくさんの中学生たちから支持されている名曲です! その壮大なスケール感を、Neo-TOKYOが満を持して新宿文化センターで熱唱!! ホールの隅々まで爽やかにうたい上げましたー♪。 この回はピアニスト・譜めくりを含めて38人・・・隊員が増えても、Neo-TOKYOが伝えようと願う「心」は変わることはありません! 想いをのせてうたったこの歌たちに頂いた温かな拍手は、翌年5周年を迎えるNeo-TOKYOのひとりひとりにとって、とても大きなチカラになったに違いありません!!
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11月3日 町田市合唱連盟合唱祭を間近に控える「文化の日」恒例になった「ピーターパン」の子どもたちとの合同練習。。。 この年は会場に「まちだ中央公民館」のホールが取れたので、急きょ『公開練習会』となりました! 後半はNeo-TOKYOとピーターパンの「愛唱歌コレクション」による、ミニコンサート風のスタイルにいたしました! ・・・この「企画」は、日ごろNeo-TOKYOのステージをなかなか見に出かけることが難しいピーターパンの保護者の皆さまからのリクエストで実現しました。 客席数100ほどの小さなホールは、最近のNeo-TOKYOのステージに無かった「距離が近い」アットホームなもの。 客席も舞台も、お互いの生き生きした表情が手に取るように感じられる、楽しいステージになりました! この「近さ」は、初舞台を踏んだ東京文化会館小ホールでの「上野の森コーラスパーク」の時から変わらない、この先もずっと持ち続けてゆきたい「想い」でもあります。 「うたっても聴いても懐かしくて楽しくて温かい」・・・ 間近に迫った町田市民ホールでのステージに向けて、そんな手応えを今あらためて感じることの出来た、ステキな一日でしたー!
11月13日 この年ラストのステージは、恒例の「町田市合唱連盟合唱祭」! この年は久しぶりに、ピアノ伴奏に二期会の松行先生をお迎えしてお届け致しました! ・・・毎年ちょっとずつ成長してゆくピーターパンの子どもたちと同様に、毎年少しずつ成長してきたNeo-TOKYO。。。子どもたちの歌に合わせて「語る」歌声に、会場からは1曲目から「予期せぬ大きな手拍子」が沸き起こりました! 会場の皆さんと「ひとつになって」お届けしたこの年の町田市合唱祭・・・楽しい振り付けでお送りした「Neo-TOKYO単独演奏」の2曲目に続いて「ドラえもんのうた」の混声4部版の初披露!! 思い思いの楽器を持ったピーターパンとの合同演奏に、会場いっぱいの皆さまから大喝采を頂くことが出来ました!! またひとつ、素晴らしい「想い出の1ページ」を刻んだ町田のステージでした!
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2006年
2月5日 「ねおとー5周年」最初のイベントは、初練習から丸5年を翌日に控えたこの日、隊員たちによって行なわれた「混声合唱隊Neo-TOKYO 生誕5周年記念祭『ねおごねん』」!! ・・・これまでは毎年、居酒屋を借りていましたが、5周年にあたって、一風変わった趣向で開催しようと、大久保の貸しスタジオを借り切って行ないました♪。 たくさんの歌をうたったり、楽しいゲームで盛りあがったり、練習時間にはなかなかできないおしゃべりを楽しんだり、テーブルにはジュースあり お菓子あり おつまみあり おにぎりあり お酒あり お酒あり お酒あり・・・(←!?) 。。。 Neo-TOKYO満5歳の記念日(イブ)は、向日葵(ひまわり)のようなみんなの明るい笑顔いっぱいの、楽しい宴(うたげ)となりました! 実行委員のみんな、お疲れサマでしたー! そして、みんな、「お楽しサマでしたー!」♪
2月25日 三寒四温の狭間、天気予報も外れてちょっぴり晴れ間がのぞいたこの日、「町田しょう害者福祉懇談会」さまの30周年記念のチャリティーコンサート、『仲間たちからのメッセージと音楽のつどい』に出演しました! 「町田しょう害者福祉懇談会」さまは、2003年の2月にNeo-TOKYOがピーターパンとともに「お呼ばれ」して出演させてもらった「ひなた村」での音楽会の主催団体でもあります。 この回は、前年秋の「町田市合唱連盟合唱祭」に続いて、「翼をください」や「ドラえもんのうた」も披露。 Neo-TOKYO単独演奏では、超☆懐かしのクラス合唱曲「雪の幸福」も初めてお届け。 とても心温まる雰囲気の中、楽しい10分間があっという間に過ぎ去りました。。。 この日を迎える直前にはアンコールも依頼され、ピーターパンとともに、クラス合唱の大ヒット曲、「気球に乗ってどこまでも」でこの会の幕を閉じました♪。
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3月25日 東京には開花宣言も出され、春の息吹きが感じられたこの週の週末は、混声合唱隊Neo-TOKYOが初めて参加する新宿文化センター主催の総合音楽イベント、「ステージフェスタ2006」開催日でした! 前回一昨年の「ステージフェスタ」は、合同練習と重なってしまったために、参加を断念せざるを得なかっただけに、今回は隊員みんながワクワク度満点で臨みました! その初心に還ったステージ演出と、この日のために選びぬいた5曲の「懐かしいクラス合唱」と「新しいクラス合唱」に、会場はボルテージ・アーップ! 1曲1曲に頂いた拍手に、隊員たちはもっともっとボルテージ・アーーップ!!(笑) 軽やかでリズミカルな曲から、スケール感あふれる大きな曲まで、ボルテージだけでなく、スケールも大きくアップしたNeo-TOKYOの面々によるカラフルなステージは、おかげさまを持ちまして、喝采の幕を下ろす事ができましたー。。。 本当にたくさんの方々のお声がけが、みんなの心を支えて下さいます。 次回は6月、ここ新宿文化センターに楽しみにやって来まーす!
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4月22日 気持ちよく晴れ渡った春の昼下がり、混声合唱隊Neo-TOKYOが、東京都郊外にある養護老人ホームに、創立以来初めての「慰問演奏」に出かけました! 町田ではいつも息の合った楽しいステージをお届けしている「ピーターパン」のみんなとともにお届けした「歌の1時間」・・・ 延べ22曲にも及ぶ歌は、合唱曲ありアニメソングあり、そして日本の唱歌あり・・・ あっという間の1時間が過ぎました♪。 ホーム利用者の皆さまの、「笑顔の源」になったならば、とても嬉しいです。 感動の涙と優しいまなざしを下さり、ありがとうございました! どうぞいつまでもお元気で!
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6月10日 前年とは打って変わって梅雨の晴れ間に恵まれた新宿合唱祭「初夏にうたおう」。 ノドの風邪が大流行したこの年、Neo-TOKYOもちょっぴり人数を減らしての出場になってしまいましたが、お休みのみんなの分も明るく、楽しく舞台を飾りました! 「地球のいのち」をテーマにお届けしたこの年の初夏のNeo-TOKYO ・・・40年もの永きにわたってうたわれている合唱界の名曲「山のいぶき」と、平成の中学生たちに人気の「モーニング~そして始まる美しい命よ!」を、ひときわ「呼吸ピッタリ」でお届けしたNeo-TOKYOに、多くの皆さま方からのお声掛けを頂くことができました!! ピアノの音色も新たに、初夏の爽やかな風の薫りをお届けできた「Neo5周年」の記念すべき「初夏にうたおう」でしたー!
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6月20日 大安のこの日、「混声合唱隊Neo-TOKYO 5周年記念演奏会」の前売チケットの受付を開始いたしました! 大切にうたい継いで行きたいクラス合唱曲と大好きな歌たちを、大切な仲間たちとうたうねおとー5周年のイベントが、いよいよ本格始動です! 今はまだ「すんごいたくさんうたいまーす♪」とだけお伝えしておきましょう。。。さらなる詳細は、2ヵ月後の8月にドーンと発表いたします! たくさんの皆さまのご来場をお待ちしていまーす♪
7月2日 2002年7月7日に「混声合唱隊Neo-TOKYOが初めて出演したあの日を思い出すような天候になったこの日、「東京都合唱祭」に、5回目の出演をしてまいりましたー!! 隊員のみんなからのリクエストで寄せられた懐かしい合唱曲をうたうこの秋の「5周年記念演奏会」から、人気の2曲をピックアップしてうたいました! 「時の旅人」も「ひとつの朝」も、「旅」をテーマにしたとても大きな曲調を持つ逸品。。。これらを、いつもにも増して爽やかに明るく、そして大らかに高らかにうたいあげたNeo-TOKYOに、この年はビックリするぐらいたくさんの拍手とお声掛けを頂くことができました!! 皆様のご声援がNeo-TOKYOを「5周年」まで育て上げて下さいました! ありがとうございます! 次の5年、10年も、今以上に楽しく懐かしく、「忘れられない名曲たち」をうたい継いで行きます。 どうぞよろしくお願いしまーす♪♪!
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7月31日 記録的な豪雨と日照不足に明け暮れたこの7月の最終日。 前日に梅雨明けした東京のド真ん中=新宿御苑で、開園100周年を祝う盛大な野外コンサートが行なわれました! 新宿御苑が開園して初めてとなったこの日の「夜間開門」... ヒートアイランド現象がクローズアップされる東京にあって、緑と土に囲まれた新宿御苑は7月だというのに上着が無ければ寒いぐらいの涼しい風が吹いていました。 そんな中、ホットな音楽を奏でる合唱団たちが全6団体で、華やかな共演を繰り広げました! 会場には2000人を超えるお客様が詰めかけ、われらがNeo-TOKYOの面々も楽しい宴に大盛り上がり! 爽やかな風を、御苑の芝生席いっぱいにお届けしました!! 新宿で生まれ、東京で大きく育ったNeo-TOKYO...こんな形で「生まれ故郷」に恩返しが出来て、とても幸せな一夜でした!
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9月17日 台風が近づいた秋雨前線からしとしとと雨が降っていたこの日、隊員のみんなと、Neoファンの皆さまが待ちに待った「ファーストコンサート」が開催されましたー!! 最初は「いままでうたって来た歌をどーんとまとめてうたいましょうよ!」と言っていたハナシが、みんなの意見でどんどん膨らんで・・・ プログラム曲数22曲、アンコールを含めると24曲もの「ビッグステージ」になっていました! 懐かしいクラス合唱だけにとどまらず、学校唱歌やポップス、女声合唱に男声合唱、アニメソングに委嘱作品の再演、そして隊員による寸劇に至るまで、これまでの合唱団の演奏会にはなかなか見られなかったカラフルな演目・演出にも、多くのお客様がたから賛辞のお声を頂戴しましたー♪!。 伴奏ではプログラムの全曲を弾いてくださった新ピアニスト、橋浦さんにくわえ、お休み中のピアニスト、伊藤さんも駆けつけてくださりアンコールを熱演! 会場には作曲家やピアニストの先生がたをはじめ、たくさんのお友だちもお見え下さり、客席に向かって「まっすぐにうたう」Neo-TOKYOの面々のハートも、2時間ヒートアップしっ放しでした~(笑)。 この10月からは、またいつもどおりのNeo-TOKYOのまま、10年・20年・50年を目指して、あなたの街の合唱祭や音楽会に伺います♪。 皆さま、どうぞお楽しみにお待ちくださーい(^O^)/!
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10月22日 足立区西新井のギャラクシティで毎年も開催される「足立区合唱祭」に、この年も出演しました! 出演時刻が 午後7時40分過ぎと、とても遅い時間帯の出演だったにもかかわらず、会場にはまだまだ多くのお客様の姿が!! 今回のNeo-TOKYOのテーマは、「懐かしい昭和のクラス合唱曲でうたう四季」。 たくさんある「昭和のクラス合唱曲」から選び抜いてうたったのは、「花のランプ」「山のいぶき」「空駆ける天馬」「樹氷の街」の4曲。 いつもながら、指揮者を置かないにもかかわらず、その息のピッタリ揃った歌声に、会場のお客様がたからは大きな大きな拍手を頂戴しましたー! いつも温かく迎え入れて下さる足立区の実行委員、会場のお客様がたには感謝です!! ありがとうございました(^O^)!
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11月12日 この年の「木枯らし一号」が吹いた北風の冷たいこの日、3週間前の足立区合唱祭の大成功の記憶もまだ新しい混声合唱隊Neo-TOKYOの面々はこの年も「町田市合唱連盟合唱祭」に、あのピーターパンとともに出演して来ました! この日お届けしたのは、もっとも新しい卒業式ソングの大ヒット曲「旅立ちの日に」と、NHKアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌「勇気100%」の2曲! 13年前に初めて発表された時の懐かし~いバージョンをベースにした、元気もノリも難易度もサイコーの楽しい1曲には、会場のお客様から大きな手拍子と拍手と大喝采を頂きましたー!! 町田の皆さま、本当にありがとうございました!! 来年も楽しい歌をお届けに参りますねー。
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2007年
1月1日 5周年記念演奏会も無事に終え(ちょっぴりさびしい)、新年早々の「駆け込みステージの依頼」も無く(もっとさびしい!)、今年はとても穏やかなお正月になりました。 さてさて、混声合唱隊Neo-TOKYOが誕生して、この1月1日で丸6年になりました! ・・・つまり・・・ そうです! 今日からねおとーはラッキーセブンの「7年目」なのですっ! きっと来年のお正月には、「今年は丸7年だから『ラッキーセブン』ですっ」とか言っているのでしょうが、どちらにせよ、「のー天気」なぐらいノンキに楽しく過ごしていれば、これからもねおとーには福が舞い降りて来ます、きっと!。 そんなちょっぴり気ままな混声合唱隊Neo-TOKYOですが、どうぞ本年も宜しくお願い申し上げまーす♪。
1月24日 混声合唱隊Neo-TOKYOの活動の記念碑になった、初収録CD、「ビリーブ~歌いつがれる卒業式のうた 新しい卒業式のうた」の改訂版、「ビリーブⅡ~歌い継がれる卒業式のうた・新しい卒業式のうた」がこの日、全国一斉発売! 「Ⅱ」になっても、前作の2曲のうち、「星になれたら」が収録されています。 前作が欲しい方も、改訂版が欲しい方も、有名レコード店へお急ぎを!!
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2月3日 記録的暖冬になったこの冬、この日は新宿文化センターで行なわれる「新宿ステージ・フェスタ2007」開催日。 私たちNeo-TOKYOが新宿の街をますますHOTに盛り上げにやってきました! Neo-TOKYOには比較的新しい「平成のクラス合唱曲」を中心に、Neo-TOKYOならではの「多くの合唱ファンに懐かしいクラス合唱曲」も織り交ぜ、5曲の混声3部合唱曲をお届けしました! ただ懐かしいだけでなく、その歌の持つ世界を「伝えよう」と毎回の選曲を構成しているNeo-TOKYOのその歌に、会場のお客様からは一つ一つの歌たちに大きな拍手を頂きました。 中でも、最後の曲ではうたい終りを待たずに盛大な喝采の拍手が! Neo-TOKYO一同、感激のうちに幕をおろしました! 来年はどんな歌で新宿文化センターの舞台を飾ろうか。。。早くもいまからワクワクです!
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6月24日 カラ梅雨のあい間に小雨まじりの雨が降るこの日の午後は、毎年恒例「新宿合唱祭 初夏にうたおう」! 今年は、いつもの新宿文化センターが工事中で1年間の休館のため、同じ新宿区内にあるビッグイベントホール、「東京厚生年金会館」で開催されましたー! 混声合唱隊Neo-TOKYOは、午後4時半ごろ、30番目の出場・・・客席数2000席を超える大きなホールにピッタリのスケール大きな2曲を初披露! お届けした「フェニックス~不死鳥」「河口」とも、世代は違えども、たくさんの中学生たちに愛された名曲。 「初めての曲だけど大丈夫かな・・・」「イベントホールは歌声が届くかなぁ・・・」と不安だったみんなも、ホールいっぱいにお越し下さったお客サマからの大きな拍手と声援に、熱いハートをお届けすることができましたー! 1ケ月後には日本最大の合唱の祭典「東京都合唱祭」! 会場でお声をかけて下さった皆さまのおかげで、五反田でも気持ちよく歌えそうです♪。 皆サマ、本当にありがとうございます!
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7月15日 この日はなんと言ってもスゴイ一日でした!。。。私たちNeo-TOKYOが、初出場から丸5年、6回目の出場となった「東京都合唱祭」のこの日は、何と「台風再接近の日」!! みんな前日までハラハラドキドキ。。。遠く北海道から当日に駆けつける予定だった隊員もは予定を一日早めて上京、大阪に出かけていた隊員は午後になってようやく動き出した新幹線でギリギリに到着。。。 でもいつもこんな逆境でもそれを乗り越えて全員が揃ったNeo-TOKYOは、その真価を発揮するのです!(出た!「ねお☆マジック」!?) これまでのNeo-TOKYOのステージとはちょっと趣を変えた「ヨコノリ」の2曲で臨んだ本番は、「タテノリ合唱隊Neo-TOKYO」からの新境地を開くモノでした! 初めて混声4部合唱のみを組み合わせたその温かなハーモニーの歌たちには、2曲を歌い終わるとともに、会場の皆さまから大きな大きな喝采の拍手が! 終演後には、今年もたくさんの方々からお声をかけて頂きました! 本当に本当に感謝の想いでいっぱいです! 講評を下さった先生がたからは絶賛のお言葉をたくさん頂いてみんなもご満悦♪  ・・・さあ!来年からは「タテ」も「ヨコ」も縦横無尽に懐かしいクラス合唱をお届けして行きます! どうぞ皆さま、Neo-TOKYOの世界をお楽しみにー♪!
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8月25日 暑い暑い夏も終わりに近づきながらも、最高気温が32℃にもなった東京の恵比寿にあるウエスティンホテルのギャラクシールームで、ピーターパンwith混声合唱隊Neo-TOKYOが楽しい歌をお届けしてまいりました! 全国知的障害養護学校PTA連合会様主催の全国研究協議会東京大会懇親会でのアトラクションの一環として「お呼ばれ」。 いつもとは違った雰囲気で緊張の中、「輪」と「和」の気持ちを込めて、ご来席の方々の暖かい笑顔に包まれながら、明るい笑顔で元気いっぱいに歌いましたー! 歌に合わせて頂いた手拍子と、ひとつひとつの歌に頂いた拍手と、最後に頂いた「アンコール」、本当に感激でした! ありがとうございましたー!!
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10月13日 あの暑かった夏がウソのようにすっかり秋も深まったこの日、混声合唱隊Neo-TOKYOが約2年ぶりに復帰した「新宿区 音楽・コーラスのつどい」が開催されましたー! 新宿文化センターが耐震工事で休館中のため、この回は「四谷区民ホール」で行なわれました。 ・・・この年の秋は、新宿を本拠地とする混声合唱隊Neo-TOKYOが、新宿文化センターで初めて新宿のステージで歌ってからちょうど「丸5年」。。。まさに5年前の「音楽・コーラスのつどい」が、その記念の新宿初舞台でした! ・・・隊員にも「懐かしい!」と言うヒトがたくさんいる「名づけられた葉」を心込めて情感いっぱいに歌い、7月に歌ったばかりの「未来」で明るく揚々と歌い上げたNeo-TOKYOの面々に、会場の皆さまからはこの年もたくさんの拍手やお声掛けを頂きました!! またこの日は、育児休暇中のピアニスト、伊藤さんも譜めくりとして応援に駆けつけてくださり、とても幸せな気持ちの中、爽やかなハーモニーで四谷区民ホールいっぱいに歌声をお届けしましたー! 支えてくださる皆さまに感謝を込めて、また新宿のステージに明るい笑顔と一緒にやってまいりまーす♪!!
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11月18日 この年も、町田市合唱連盟の日は「東京・木枯らし1号」になりました。 そんな寒い日にもかかわらず、町田市民ホールにはたくさんのお客様の熱~い熱気でムンムン! その皆さまのハートに応えようと、この年のピーターパンとNeo-TOKYOは、衣裳の早着替え&一緒の振り付けに初挑戦! 1曲目の「マイバラード」をしっとりとお届けしたその直後!・・・舞台上で華やかに大変身!! → ピーターパンのみんなはお面をつけて思い思いに楽器を手にして、Neo-TOKYOのみんなはそれぞれに楽しい仮装で!! さらに、ギリギリまで「あーでもない こーでもない」と詰めに詰めた楽しい振り付けとともに、華やかで楽しいステージを演出。 「平成のサザエさん」とまで呼ばれる「ちびまる子ちゃん」と「おどるポンポコリン」の世界を町田市民ホールいっぱいにお送りしました!! 会場にお越しの皆さまの本当に楽しんで下さっていた笑顔は、私たちの活力です! きっとまた来年も、ステキなステージをお届けにやってまいりますねー!
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12月22日 2007年も年の瀬・・・
来年はどんな年になるかな? 何よりもまた素晴らしい1年になりますように・・・
あれ?  このセリフ、この年表で5年ぐらい前にも書いたような・・・
と、その矢先、何と、あの時と同じように、素晴らしい「暮れの嬉しい贈り物」がNeo-TOKYOのもとに飛び込んで来ました! それは・・・ それは・・・
新宿区の音楽祭でいつもご一緒させて頂いている、新宿で一番の吹奏楽団、「新宿区吹奏楽団」さまから。。。 なんと!!4月12日に開催される第19回定期演奏会で共演しましょう、とのお誘い!! 「これはNeo-TOKYOさんに!」との理由で、私たちを大抜擢して下さいました! ありがとうございます!! 感謝の想いをメいっぱい込めて、ノリノリで楽しくて温かい夢のコラボレーションをお届けいたしまーす♪ どうぞお楽しみにー!!
2008年
3月8日 春うらら・・・ そんな言葉がぴったりの、ちょっぴり温かくなったこの週末は、Neo-TOKYOがピーターパンと一緒に3年ぶりに訪れた「町田養護学校」でのコンサート。 ちょっぴり成長して大きな声で歌えるようになったピーターパンのみんなと、伝える気持ちはいつまでも変わらないNeo-TOKYOの歌声が、東京郊外の澄んだ空気に明るくこだまするような、そんな心洗われる一日になりました♪。 会場にいらした皆さまの心が少しでも安らいでもらえたなら、それはこの上ない幸せです。 またお会いしましょうねー。
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4月12日 お天気に恵まれた土曜日、リニューアルオープンからまだ日も浅い新宿文化センターの大ホールでこの日、新宿区吹奏楽団さまの定期演奏会が行なわれました。 前年の暮れに、混声合唱隊Neo-TOKYOは、新宿区吹奏楽団さまから、この演奏会での合同演奏のご依頼を頂きました。。。 数回の合同練習と、数回にわたる打ち合わせを経て、この日、晴れて初の「ジョイント演奏」が叶いましたー!! プログラムの最終曲で登場したNeo-TOKYOは、いつもの「白い衣裳」をこの日だけは返上。 「黒いTシャツ」と「おそろいの豆絞り(←解らないヒトはおじいちゃんに訊いてね)」にその身を包んで颯爽と登場。 『ソーラン・ファンク』で、チカラいっぱい元気な振り付けとともに、エネルギー溢れる歌をお届けしましたー! リハーサルではマイクが全く声を拾ってくれなくて、ちょっぴりハラハラしたけど、本番では新宿区吹奏楽団さまの馬力いっぱいのブラスの響きに背中を押され、会場いっぱいに吹奏楽と合唱の楽しい響きをお届けすることができましたー!! アンコールでは、第1部で招待演奏をされた新宿区立西戸山小学校金管バンドの皆さんもステージに登場して、全員で『Believe』を歌いましたー!! 最高のフィナーレで幕をおろすことができて、最高に気分の良い一同(※オトナたち)は、打ち上げ会で、もっともっと元気にノリノリで歌いましたとさ、、、めでたしめでたし♪(笑)  新宿区吹奏楽団の皆さま、ステキな一日を、本当にありがとうございました!!!
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6月14日 1年おきに「晴れ」と「雨」が続いてきた「初夏にうたおう」。 前年の「雨」から続いてこの日はやっぱり「晴れ」に恵まれましたー♪。 仕事などで出場人数を大きく欠いたNeo-TOKYOでしたが、無念にも参加できなかった隊員たちのぶんも高らかに美しく歌い上げましたー! 昭和60年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲「ミスター・モーニング」では、地球に降り注ぐ朝日の恩恵を・・・ 平成の隠れたクラス合唱の名曲「虹色の鐘」では、その美しいハーモニーと心温かい歌詞の世界に心を込めて・・・ まっすぐに会場のお客さまがたにむけて届けたそのメッセージに、歌い終わるか終わらないかの瞬間、会場いっぱいの大拍手が沸き起こりました!! 感激のうちに終演したこの年の「初夏にうたおう」、感謝の気持ちを込めて、終演後にはみんなで山台の解体もお手伝いして、チカラを合わせて創り上げる「音楽会」の一日を終えましたー♪。 新宿の皆さま、いつもいつも、本当にありがとうございます!!
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7月20日 この年の梅雨明け翌日のこの日、混声合唱隊Neo-TOKYO一同は、ラッキーセブンの「7回目」の出場となる、「東京都合唱祭」に参加しましたー。 昨年の台風による悪天候とは打って変わって、汗ばむほどの好天に恵まれたこの日、その青空に応えるような「元気で明るくて爽やかな」3曲のクラス合唱曲をお届けして来ましたー♪。 「ブルー・スカイ」「少年の日はいま」「怪獣のバラード」・・・ いずれも、昭和の終わりから平成にかけての新しい時代に、小中学校で愛されてきた名曲ばかり! 今を生きる私たちが、かけがえのない地球と、そこに生きる生命に想いをハーモニーに乗せて、大切に歌い上げました!! Pブロックの「トップバッター」での出場と言う大役でしたが、会場の皆さまの熱いまなざしを感じつつ、熱いハートでメッセージをお贈りできました! ご声援、ありがとうございました!! また来年も、ゆうぽうとでご一緒しましょう!!
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10月4日 秋も深まり、爽やかで暖かな秋風が吹いたこの日、混声合唱隊Neo-TOKYOの「本拠地」でもある新宿文化センターでは、毎年恒例の行事、「音楽・コーラスのつどい」が開催されました! 新しい仲間をたくさん迎えた2008年の「Neo単独ステージの集大成」は、混声合唱隊Neo-TOKYOならではの選曲でお届けしましたー! 平成になって中学校時代を過ごした皆さまにも、とても長かった昭和の時代に中学校生活を送った皆さまにも、「なつかしい!」と感じて頂ける歌の数々。。。 その中から、それぞれの時代のクラス合唱のヒット曲をひとつずつお送りしました! 出演時刻が遅かったにもかかわらず、新宿文化センターにはまだまだたくさんのお客様に残って頂き、終演後に会場を去る私たちにもたくさんの方々に嬉しいお声掛けを頂きました!! いつもいつもありがとうございます!! 多くのお声の数々をエネルギーにして、これからも私たち混声合唱隊Neo-TOKYOは、「懐かしくて楽しい歌声」をお届けして行きます♪♪。
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11月2日 秋の深まりを感じられる中、町田の華やかな舞台に向けて着々と準備中の我らNeo-TOKYOのもとに、とあるステージへの出演のお話しが舞い込んで来ました!! ・・・それは、初めての「板橋」での舞台!! 急なお話しに、出演できないメンバーが出てしまったのがちょっぴり残念だったけれど・・・ 「いのち ふるさと 平和のつどい」と来れば、混声合唱隊Neo-TOKYOとしては「出演したい舞台」!! →→→出演をこちらからお願いすることになりました~! きっと今年の年の瀬は、心温かく過ごせることでしょう♪
11月16日 この年の「町田市合唱連盟合唱祭」も、とてもステキな舞台になりましたー。 天気予報の「一日中 雨」は見事にはずれ、ほとんど雨に濡れずに町田市民ホールでの一日を満喫できました! ピアノ伴奏の「譜めくり」には、なんと!音楽留学のための渡米を間近に控えたNeo-TOKYOの元ピアニスト、橋浦淑子さんがお手伝いにお越し下さって、Neo-TOKYO一同は大感激!! 歌の舞台では、指揮者を置かずにみんなで歌声を合わせるピーターパンとNeo-TOKYOにぴったりな曲、「君をのせて」の温かなメロディでスタート。 歌が終わるとともにたくさんの喝采の拍手に包まれましたー。。。 そして、「お色直し」を施しての「ひょっこりひょうたん島」では、振り付けいっぱい、元気いっぱいのハジケたステージをお送りしました!! 楽しい「歌のつどい」は、終演後も場所を変えて夜まで続きましたー♪。
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12月14日 混声合唱隊Neo-TOKYOが、初めて板橋区で歌うことになりました! ・・・ちょっぴり小さな舞台で お客様の笑顔のすぐ近くで歌える  ・・・そんな温かなステージは、Neo-TOKYOとしては本当に久しぶり! 合唱だけでなく、多くの音楽が演奏されたり、イベントが催されたり、展示物に囲まれて歌う舞台のために、Neo-TOKYOからはポップスやテレビ生まれの曲もお届けしました! たくさんのお手拍子や、大きな拍手を、そして何より、「アンコール」までも頂き、本当に本当にありがとうございましたー! ひとりでも多くの方々に、私たちの「心」が届いたことを願っています♪。 板橋の皆さま、きっとまたいつか、お会いしましょう!!
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2009年
2月某日 東京都合唱連盟様から混声合唱隊Neo-TOKYOに、その計画当初の2003年ごろからずうっと出演の依頼を頂いていた「野外合唱コンサートシリーズ」。。。  ついにこの春から本格的に始動され、その晴れのステージに私たち混声合唱隊Neo-TOKYOが出演させて頂ける日程が決まりましたー!! その日は、3月の「プレコンサート」を終えた翌月、4月12日(日曜日)、会場は、春の「上野動物園」の園内です!! 5年以上の長い長い準備・・・ 東京都合唱連盟の皆さま、本当に本当にありがとうございました!! いち早くお声をお掛け下さったお礼と感謝の気持ちをたっぷり込めて、きっときっと、素晴らしい歌声をお届けしますね♪!!
2月28日 新宿文化センターではこの日、2年ぶりに「新宿ステージ・フェスタ2009」が開催されました。 もちろん私たちNeo-TOKYOも出演! 『ベストアルバム Part1』と銘打って、Neo-TOKYOがそれまで新宿文化センターでお届けしてきた昭和・平成のクラス合唱曲を中心に、6曲の色とりどりな世界をお届けしました! 「伝える」を大きなテーマのひとつに活動してきたNeo-TOKYO。 歌のひとつひとつに、今回も会場のお客様から拍手を頂くことができました。 会場で一緒に手拍子をして下さるかたあり、歌の世界に涙して下さるかたあり・・・ Neo-TOKYO一同、今回も感謝の気持ちいっぱいに幕をおろすことができました♪。 これからも「Neo-TOKYOの世界」を、心を込めてお贈りして行きます!! 皆さま、ありがとうございましたー!!!
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4月12日 春の陽射したっぷりのうららかな陽気に恵まれた日曜日の午後、上野動物園西園の不忍池のほとりにある動物園ステージで、「第2回 The Chorus in 上野ZOO」が開催されました。 このステージには、野外コンサートの企画当初からずっと東京都合唱連盟様よりお声をかけて頂いてきた私たちNeo-TOKYOがついに初参加!! 「ただ上手に歌うのを聴いてもらう」だけでなく、「観てもらってより楽しく伝える」を活動当初からの「糧」にしてきたNeo-TOKYOにとって、こういう形のステージはまさに「うってつけ」(笑)。 多くのご来園者様が足を止めてくださり、楽しんでいただくことができましたー♪。 ・・・いつも「屋根の下」にいるだけでなく、時にはこうして多くの皆さまの前にNeo-TOKYOは参上します。 そのときはまたたくさんのご声援をくださいね~(^o^)/!
(※ : 混声合唱隊Neo-TOKYOがまだ10人に満たない2001年に初舞台を踏んだ「東京文化会館」のすぐ隣で歌ったこの舞台は、とても感慨深いものがありました。。。ここまで育てて下さったたくさんの皆さま、心から感謝致しますとともに、これからもどうぞよろしくお願い致します。)
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6月13日 予定通り(?)の「雨」とはならなかったこの年の「初夏にうたおう」。 練習ではなかなか曲の雰囲気をつかめず、ドキドキの出演となったNeo-TOKYO一同でしたが、そこはさすがに「本番には強いNeo-TOKYO」! いつもながらの爽やかさと元気な歌声で、楽しく明るいステージをお届け出来ました! 諸先輩合唱団の皆さまの多くが歌って来られた「春の岬に来て」の、明るく柔らかな風に包まれた風景を描いた世界。 組曲「筑後川」からの選曲、「川の祭」での、ちからづよい自然を描いた世界。 それらのいずれもを、明るいハーモニーと若さあふれるエネルギーに乗せて歌い上げました!! 「歌詞が描いた世界」・・・ お届けできたでしょうか~? 終演時には、先輩合唱団のかたがたから 「昔、歌ったんですよー!」、「元気でうらやましい!」 などなど、今年も多くのお声を頂戴いたしました!。 新宿の皆さま、今年も本当にありがとうございましたー!!
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7月12日 この年は、梅雨の真っ只中の出演となった「東京都合唱祭」。 しかしながら、空一面が雲に包まれた梅雨の空を吹っ飛ばすようなNeo-TOKYOの歌声は健在! パワフルでスケールの大きな演奏で、晴れやかで爽やかなステージをお届けしました~! とりわけ、昭和のクラス合唱のヒット曲でありながらもほとんど歌われなくなってしまった名曲「海を飛ばす白い少年」では、練習のときからその持つ不思議な詩の世界に魅了される隊員が居たり、明るく変化に富むメロディーとハーモニーを習得しようと励む隊員たちが居たりと、みんながこの曲の「不思議ちゃん」な世界を堪能。 ステージでの圧倒的なパフォーマンスにつながり、多くのお客様の共感を得ることができましたー! これぞ「懐かしいクラス合唱」を歌うことの本当の「よろこび」! 混声4部版と言う珍しいバージョンでお届けした「青葉の歌」とともに、「歌詞が描いた世界」「時代を飾った音の世界」を、心置きなくお届けできた一日でした!! この日も、出演後には、多くのかたがたから賞賛のお声を頂戴することができました。 皆さま、本当にありがとうございました! そしてまた来年も、東京都合唱祭でお会いしましょう!!
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10月3日 毎年出演してきた新宿区での音楽祭のひとつ「新宿区 音楽・コーラスのつどい」。 今回、Neo-TOKYO史上初の、嬉しいハプニングが発生しました! 出演予定時刻の時点で、時間が巻いて(速く進行して)しまい、急きょ、実行委員の方々から「1曲多く演奏できないか」との依頼が、それも、舞台袖で出演まであと2分の時点で飛び込んできたのです!! もちろん、私たちNeo-TOKYOは「快諾」だけでなく、「大喜び」!! プログラムにはなかった愛唱歌のひとつ、「気球に乗ってどこまでも」を1曲目にお届けしました。。。 このことで私たちNeo-TOKYOはますます「ヒートアップ」! 続く2曲の元気な歌声につながりました!! 出演の後にはいつもよりも多くの皆さまからお声を頂きました。 皆さま、本当にありがとうございました! 来年も、混声合唱隊Neo-TOKYOをどうぞよろしくお願い致します♪。
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11月7日 いよいよ実現できました!! Neo-TOKYO長年の悲願だった「単独学校訪問演奏会」が、秋晴れのこの日、都内の小学校で行なわれましたー。 会が始まるまで、先生がたも生徒さんがどんなふうに感じてくれるかをとても心配なさっていたようでしたが、歌が始まった瞬間にまっすぐに視線を送ってくれた生徒の皆さんに、私たちNeo-TOKYOもたくさんの元気と勇気とエネルギーをもらうことが出来ました!! ・・・この日は朝早い集合だったのでNeo-TOKYOのメンバーの集合が心配でしたが、無事に予定していた全員が揃って楽しい時間を過ごすことが出来ました♪! 生徒の皆さん、ステキな「歌のプレゼント」をありがとうございましたー。 またきっと会える日を楽しみにしています。
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11月15日 前日の朝までの関東一円の荒天がウソのように晴れ上がった日曜日の午後、町田市民ホールにピーターパンとNeo-TOKYOが ついに「あの歌」を引っさげて登場しました! 「あの歌」とは・・・ 多くのかたがたから「あの歌はいつ歌うの?」と尋ねられつづけてきた日本一有名なアニメソング、「鉄腕アトム」です! 舞台上に掲げられた大きなイラストと、1番~2番~3番~フィナーレ・・・まるで「変奏曲」のように流れを変えるその編曲に、ホールも楽しいムード1色に染まりました! 「未知という名の船に乗り」「夢の世界を」、そして「鉄腕アトム」。。。 町田では久しぶりに3曲をお届けしたピーターパンとNeo-TOKYOに、お客さまがたからは例年を大きく超える盛大な拍手を頂きました。
・・・そしてこのあと、混声合唱隊Neo-TOKYO一同は 夕方には新百合ヶ丘を訪れ、駅近くのショッピングモールで行なわれた「イルミネーション点灯式」に出演。 「鉄腕アトム」を含む3曲を披露しました。(^o^)。
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2010年
2月6日 いつもとってもお世話になっている 新宿文化センター様が主催される初めての総合芸術イベント、「新宿文化センター祭り」に、私たち混声合唱隊Neo-TOKYOが出演させていただきました!! 年度始めから文化センターのご担当者の皆様が綿密な計画を立てて実現した素晴らしい大イベントでした!! とっても寒いこの日、私たちNeo-TOKYOからお贈りした歌は、ドコを切っても「懐かしさいっぱい」の曲の数々。。。戦後昭和の真ん中に中学生時代を生きてこられた方々から、今まさに中学校生活を終えたばかりの皆さままで、きっとお楽しみいただけた「クラス合唱の名曲」ばかりを取り揃えた自信のステージでした~(笑)!! もちろん私たちの歌声も・・・ ちょっとだけ自信のステージでしたー(笑×2)。 新宿文化センターの皆さま、そして何より、ご来場くださった皆さま、感謝の気持ちでいっぱいです!!! 今年からもまた、Neo-TOKYOの「懐かしいクラス合唱の世界」を、どうぞお楽しみにー♪。
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4月25日 この年はいつまでもいつまでも「春」がなかなかやってきませんでした。 数日前、東京では実に、58年ぶりに4月の最低気温を更新しました。 そんな「長い冬」を忘れさせてくれるように晴れ上がった暖かいこの日、東京都合唱連盟さまの長年の念願だった、浅草は浅草寺(せんそうじ)での「野外コンサート」が実現しました! この晴れの舞台に、私たち混声合唱隊Neo-TOKYOも参加!! 小中学校で多く歌われてきた懐かしいクラス合唱曲やポピュラーソングたちに、参道を歩く観光客のかたがたの多くが足を止め、楽しい歌声に耳を傾けて下さいましたー!!! ちょっとしたアクシデントもなんのその、元気に明るく、そし楽しく、20分のステージの2回公演をお贈りしましたー!!! きっとまた、このコンサートを実現されたら、ぜひぜひ参加させてください! とてもとても、素晴らしい一日でしたー!!! ありがとうございましたー!!!
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6月5日 この年は 梅雨入りもちょっぴり 遅れ気味。 好天の中の開催となった 「新宿区合唱連盟創立30周年記念合唱祭 初夏にうたおう」。 私たち混声合唱隊Neo-TOKYOも もちろん出演させて頂きましたー! ある隊員の尽力で叶った「全員で花飾りを持って 歌い 踊った 『花のまわりで』」。 休業直前 最後の舞台となったピアニストさん 渾身の伴奏で大成功した 「みんなの心が ひとつになった『わが里程標(マイルストーン)』」。 ・・・新宿区合唱連盟さまの記念事業ということもあってか 例年よりもたくさんのお客さまがたが会場をうめた 新宿文化センター大ホールで、Neo-TOKYOからこの日出演した30名(もちろんピアニストさん含みます)は、想いをこめて、チカラいっぱい、「清く 明るく 美しく」 歌いあげることができましたー♪。 みんなにとって、心温まる、忘れられないステキな一日になりました。 新宿区合唱連盟さま 30周年おめでとうございます! そして、ご来場の皆さま、本当にありがとうございましたー!!
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6月13日 この日は、7年ぶりに出演となった「JCDA合唱の祭典 第11回北とぴあ合唱フェスティバル」!! あの「ラッキィ池田」さまとの 初めての共演!! 直前まで一生懸命に練習を重ねてきたNeo-TOKYOのみんなは、果たしてあんなに難しい「振り付け」を「踊りながら」歌えるのか・・・ ドキドキのままに本番を迎えましたが。。。 そんな心配を吹き飛ばすかのように、ラッキィ池田ご夫妻が優しくて明るくて解りやすくて楽しいリハーサルでご指導してくださり、安心して本番を迎えました! 会場のお客さまも、Neo-TOKYOを見守ってくださった指揮者の皆さまも、とても温かく楽しげで、参加できたメンバー全員が、こころから楽しく歌うことが出来ましたー!! こんな機会があったら また「踊って」みたいなー♪。 これが、参加した全員の思いです、きっと♪。
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7月19日 西日本を中心に豪雨の被害に見舞われたこの夏、梅雨明け間もない東京では、い一部地域で猛暑日を記録する熱波に見舞われていましたが、「五反田ゆうぽうと」はこれが最後となる「東京都合唱祭」がさらに熱い歌声の波に包まれながら開催されました。 300団体近い合唱団がその歌声を披露する5日間、われらが混声合唱隊Neo-TOKYOは、開催3日目の夕方に出番を迎えました! この回は、みんなちょっぴり不安を抱えながらの本番でしたが、いつものMCとともに会場の空気を一変させたNeo-TOKYO、この回 初めての共演となった新しいピアニストの先生の前奏が始まるや、真夏の猛暑を超えるような熱い熱い歌声をお届けしましたー!! ホールを出た後のお客様がたからのお声掛けも たくさんたくさんいただき、講評でもたくさんのたくさんの高評価をいただき、相互感想文でも嬉しいお言葉をたくさんたくさんいただき、打ち上げもたくさんたくさん盛り上がって、本当に楽しい、幸せな一日になりましたー♪! 来年も会場を変えた「東京都合唱祭」でお会いしましょう!
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10月2日 信じられないほどの猛暑だった夏が終わって これまた 信じられないほど涼しい風が吹いた この秋、開催された恒例の 新宿区音楽祭 「新宿区 音楽・コーラスのつどい」。 同じ新宿文化センターで この夏に出演した「初夏にうたおう」に続いて このステージでも、懐かしい「NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲を お届けすることができました!! それは、平成の新しいクラス合唱曲に育った「海の不思議」。 Neo-TOKYO独特の 明るい声質を生かしたきらめくハーモニーで、秋の新宿に広々とした「海」を 再現しました!! そしてもう1曲は、昭和40年代に生を受けたクラス合唱の名曲「若ものたちは」。 揺れる若ものの心を まっすぐな曲調に乗せた 聴き馴染みやすく パワフルなメロディに 私たちNeo-TOKYOも ひときわ元気いっぱい!! 終演後には 大きな拍手と たくさんの皆さまがたからのお声掛けを頂戴しました。 ありがとうございましたー! 来年も、元気な混声合唱隊Neo-TOKYOは 新宿文化センターに おじゃまいたしまーす♪。
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11月14日 この年も ピーターパンにお供させてもらった私たち混声合唱隊Neo-TOKYOの面々。 明るく元気にお届けしたのは 平成の新しいクラス合唱曲「With You Smile」と、あの「アルプスの少女ハイジ」主題歌「おしえて」。 毎年恒例になった「懐かしいアニメソングの世界」で、この回は 新しい試みがありました。 それは、「おしえて」のイントロでのあの印象的な「ホルン」を 「本物のホルン」で飾ったこと! 演奏家の先生をお呼びして、アコーディオンやフルート、トライアングルの音色で 会場のみなさまを とびっきり明るくて とっても優しい歌の世界に いざないましたー! イントロでは 会場のお客様がたから 思わず感嘆の声が! そして 歌の最後を待たずに 大きな大きな 熱い熱い拍手を 頂きました! ピーターパンにも Neo-TOKYOにも とても思い出深いステージになりました!! 来年もきっとまた 元気いっぱいな「歌の世界」を お届けにうかがいますねー♪
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11月21日 ゆっくりとした足取りで でも 元気に明るく 懐かしいクラス合唱曲をお届けしてきている 私たち混声合唱隊Neo-TOKYO。 以前所属していた隊員からの依頼で、この秋、初めて「埼玉県」の舞台を踏むこととなりました!! ありがとうございます! この日は、前週に町田で歌った「アルプスの少女ハイジ」主題歌「おしえて」に 何曲かのクラス合唱曲を含めた4曲をお送りしました! PAを使った出し物のあとの出演で ちょっぴりスケールダウンして聴こえてしまったのが残念でしたが、温かい私たちの歌声は きっと皆さまの心に届いたことと思います。  私たちNeo-TOKYOには 記念のステージでした。 ありがとうございましたー♪
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2011年
5月7日 この年は 日本にとって大きな転機となる 信じ難い大災害が起こってしまいました。 Neo-TOKYOの面々も 心を痛め それぞれが「いまできること」を探していました。 その答えの「第1歩」が ある隊員が 見つけてきてくれた「チャリティーコンサート」でした。 「いま 私たち混声合唱隊Neo-TOKYOで できること」。 それは 紛れも無く 「歌うこと」でした。 Neo-TOKYOとしては 初めての「千葉県」での演奏が このような形で実現してしまったのは とても複雑な想いでもありましたが 私たちが歌うことが 被災地支援の一助になるのであれば、 それはまた 歌を届ける者としての本望でもありました。 これはまだ 第1歩です。 これからも混声合唱隊Neo-TOKYOでは 歌うことで被災地支援を続けて行きたいと 強く願っています。 温かく そして 熱い思いで迎えて下さった千葉の皆さま、そして 発起人・主催者を務めて下さいました 千葉混声合唱団の皆さま、本当にありがとうございました。
「11年 東日本大震災チャリティー合同コンサート「とどけ歌声 被災地へ!」」のページへ
6月10日 あの「AKB48総選挙」の開票結果が出た翌日にあたったこの日、私たちNeo-TOKYOは 前年に続いて「JCDA合唱の祭典 第12回北とぴあ合唱フェスティバル」に出演させていただきました! 「怪獣のバラード」に めちゃめちゃノリノリな振りをつけてくださった ラッキィ池田さまと、この日も楽しい共演!! それも 去年の飛鳥ホールから、この年は いちばん大きな「さくらホール」での「オープニングコンサート」としての開催!! ・・・せっかく1年前に覚えた振り付けも ぜーんぶ忘れてしまった隊員もいれば、しーっかり覚えてた隊員もいれば・・・ でもそんな心配はどこへやら、当日には 出演できたNeo-TOKYO「選抜メンバー21名(=ピアニスト含む♪)」全員が、本番ではバッチリ揃った振り付けを披露しました! 会場のお客さまからも、盛大な拍手と、たくさんのお声掛けを頂きました! ご来場くださった皆さま、日本合唱指揮者協会関係者の皆さま、そしてお手伝いスタッフの皆さま、本当にありがとうございましたー♪。
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7月10日 猛暑日が続く震災の年の東京の夏。 この日は、私たちNeo-TOKYOとしては「2回目」となる 大震災チャリティーコンサートに出演して来ました! 酷暑の中を 練習会場とホールとを行ったり来たり・・・ 舞台に上がったら 客席の閑散とした見晴らしに ちょっと驚いてしまったり。。。日本のみんなは もう大震災のことなんて忘れてしまったのかと ちょっぴり悲しくなってしまったり。。。 アクシデントもあったステージだったけれど、どれもがぜんぶ いつかはみんなの想い出たちです。 あとは、日本中が あの大震災を風化させることが無いように、被災地の方々の苦しみを思いやる気持ちを忘れてしまうことが無いように、混声合唱隊Neo-TOKYOは 微力ながらも 支援の音楽活動に参加して行かなければならないと、気持ちも新たに 10周年演奏会に向けて また歩き出しました!
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8月10日 「大切に歌い継いで行きたいクラス合唱曲たち」を活動の要として ひたすらまっすぐ歩んできた 混声合唱隊Neo-TOKYO。 その「創立10周年記念演奏会」の前売チケット受付を いよいよ開始しました! 10年間と言う、長いようであっという間だった10年間の積み重ねを たくさんの皆さまがたにお届けできる大切なステージです。 奇しくも、5年前の「5周年記念演奏会」と同じ、「大安」の日の受付開始となりました。 おひとかたでも多くの皆さまのご来場を 心よりお待ちしております♪♪♪
9月4日 心配された台風12号は 西日本一帯に大きな爪あとを残しましたが、東日本・東京は代々木公園にある国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホールでは、混声合唱隊Neo-TOKYOの「10周年記念演奏会」が開催されました!! この演奏会は、収益を全て「東日本大震災」の義捐金に寄付することを目的に開催いたしました。 「がんばろうニッポン」を合言葉に、5周年にも増して一体感が感じられる演奏会の終演後には、ご来場の多くの皆さまがたから賞賛のお声をいただきました! 演目には、「懐かしいクラス合唱」「NHKコンクールの課題曲」など、Neo-TOKYOならではのプログラムのほか、「アニメソング」や 委嘱初演作品、お客様との大合唱などなど、多種多様な演出を凝らしました♪! 伴奏では、前年からお迎えした村田先生と、Neo-TOKYO創世期からの伴奏者 伊藤先生、そして、5周年演奏会で全曲を伴奏してくださった端裏先生をお迎えして、とってもカラフルな演奏会に仕立てあがりました♪♪♪。 さらには、ホルン奏者の林育宏先生には アニメソングでの共演をして頂き、会場中が素晴らしい響きに包まれました! 10年の長きに渡って「客席に向かってまっすぐに歌ってきたNeo-TOKYO」の真髄を、100%お楽しみいただける楽しい演奏会になりました! 9月も10月も11月も、まだまだたくさんのステージがあるNeo-TOKYO。 さらなる次の10年を目指して、来年も再来年も皆さまの街へお伺いいたします♪。 皆さま、どうぞお楽しみにー(^▽^)/!
「混声合唱隊Neo-TOKYO 創立10周年記念演奏会」のページへ
9月17日 2003年以来、混声合唱隊Neo-TOKYOが毎年出演してきた楽しい合唱祭 「初夏にうたおう」は、東日本大震災で被害を受けた新宿文化センターの修理点検作業により、「初秋」に延期されての開催となりました。 この合唱祭は、「東日本大震災の復興を願って」と言う副題を冠されての開催。 私たちNeo-TOKYOからも、メッセージ性の強い曲を選曲させて頂いての参加とさせていただきました。 隊員たちの個々の事情から 少人数での参加となった この年の「初夏」。 力感はひっそりと控えめだったけれど、そのぶん温かさと柔らかさを表に出した演奏でお送りしました。 来年の日本が 今よりもずっと元気になっていることを願って、Neo-TOKYOは 次のステージへと向かいます!(^▽^)/!
「2011年 新宿合唱祭 初夏にうたおう~東日本大震災の復興を願って」のページへ
10月1日 2週前に引き続き、新宿文化センターに 元気なNeo-TOKYOがやってまいりました!! このステージでも、9月の10周年記念演奏会の演目を主にした選曲で、でも、2週間前とはちょっぴり雰囲気の違う3曲で臨んだ大舞台でした。 この日、Neo-TOKYOは 初めての「大トリ」と言う大役を仰せつかり、さらには全員合唱も 恐縮ながら舞台の上から歌わせていただきました! 例年、ちょっぴり来場者数が寂しい「コーラスのつどい」ですが、この日は最後まで多くのお客様に残って頂き、とても気持ちよく歌う事ができました! 皆さまがたからの大きな拍手とお声掛けと ほんのちょっぴりの涙と、何よりも 大きなご声援が 私たちNeo-TOKYOの元気の源です! いつもいつも本当にありがとうございます!!(*^▽^*)! また来年も、元気と優しさに溢れたたくさんのクラス合唱曲をお届けに 新宿の街へやってまいります、これからもなにとぞよろしくお願い申し上げます!!
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10月25日 大変に遅くなりましたが、先の9月4日に開催した「混声合唱隊Neo-TOKYO 創立10周年記念演奏会」で 皆さまからお預かりしたチケット代金・募金の集計を 発表させていただきました! その 総額は なんと! 304,985円 !! 今回は、この全てを 9月末までに「中央共同募金会さま」を通じ、東日本大震災の義援金として 寄付させていただきました。 皆さまがたの 本当に温かいお心に、感謝のほかの何物でもありません。
・・・ 歌が できること、 きっとまだまだありそうです! ニッポンの皆さん! がんばりましょう♪♪♪ 
11月13日 この年の町田は これまでとはちょっぴり違ったステージになりました!! 先の9月に開催した「創立10周年記念演奏会」でNeo-TOKYOが単独披露した「アニメソングメドレー」を、ピーターパンと一緒に元気にお届けしたのです!! 「ピーターパンのみんな! ホルンの高らかな音色にも 後ろの楽器たちの演奏にも 少しも驚くことなく、ちゃんと歌えたね! みんな、えらかったね!!」 ・・・ 1曲で7分以上もの大曲を ピーターパンが歌うのは 初めてのこと!! ・・・ ダウン症など、知的障害を抱えた子どもたちにとっては じつは 大変な挑戦なのです ・・・。 それでも そんな心配をよそに、最後まで舞台の上でまっすぐに前を見据えて しっかり歌った子どもたちの姿は、震災で落ち込んでいる日本にとっては まさに希望の光でした!!!   さあ! 来年からは、ちょっぴり志向を変えて、ピーターパンとNeo-TOKYOの「次なる世界」をお届けいたします♪。 どうか皆さま、ますますのご声援をよろしくお願い申し上げまーす♪♪♪。
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11月27日 前年に続いて出演させて頂けることとなった「Shining Hearts' Party」。 ねおを卒業後、社会貢献活動で活躍中の仲間からのお誘いで出演できた 心温まる音楽会に、この年は 障がいを持つ児童たちによる歌のサークル「ピーターパン」と一緒にうかがいました!! ひと枠30分を頂いているこの会を、私たちは「2部構成」でお届けして、1部は 混声合唱隊Neo-TOKYO単独での華やかなステージを、2部では ピーターパンと一緒の元気なステージをお送りしました。 あの「アニメソング・メドレー」ももちろん披露! 前年よりも少しだけ多くお越しくださった客席の皆さまに、精いっぱい心をこめた舞台をお届け致しましたー!! ありがとうございました!!
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12月20日 この年表でだけ こっそりとお伝えしておきます。
東日本大震災という未曾有の大災害に見舞われた日本列島、そんな悲しみと苦しみの年を締めくくる ベートーベン「第九」のチャリティー公演に 我らがNeo-TOKYOから有志数名で参加してまいりました。 会場は 日比谷公会堂、オーケストラは ロイヤルチェンバーオーケストラさま、指揮は堤俊作先生という、たいへんに質の高い音楽の一部をお手伝いさせていただきました。 新宿区の「第九」をきっかけに生まれた 混声合唱隊Neo-TOKYOにとって、「第九」によるチャリティー公演に参加できることは、とても感慨深いものでした。
チラシやプログラム ホームページに混声合唱隊Neo-TOKYOのお名前を記載してくださったこと、また何よりも、大震災チャリティー公演への参加でしたので、ここに記載させていただきました。 誠にありがとうございました。
ビクターエンターテインメント社さまサイト内「ロイヤルチェンバーオーケストラさま」紹介のページへ
 (外部リンク・別ウィンドウ)
2012年
3月23日 Neo-TOKYOの明るく元気なパフォーマンスに いつも花を添えてくださるのが ピアノ伴奏の先生がた。 これまで、レギュラーでは3名の先生がたに お力添えをいただいてまいりました。 そのうち、2代目ピアニストの橋浦淑子先生と、そのお友達でもある3代目ピアニストの村田智佳子先生の お2方による、デュオコンサートが、練馬文化センターで行なわれました!!
お2方からのご依頼で、なんとなんと! 私たちNeo-TOKYOが アンコールで歌を披露することとなりましたー!! ・・・ それも 「英語曲」!!! Neo-TOKYOの面々は 練習に練習を重ね、先生がたへの感謝の思いを胸に、元気いっぱい笑顔いっぱいに ステキな歌をお届けしてまいりました!
ピアノ伴奏以外では、ギター伴奏や、ホルン+ピアノ等の伴奏で歌ったことがあったものの、ウッドベースとドラムスを従えたバンドをバックに歌ったのは 初の試み!! ちょっぴり戸惑いながらも、練馬の地で、記念の1歩を踏むことができました!!!
お力添えをくださいました皆さまがた、誠にありがとうございました!!
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6月9日 東京ではちょうど「梅雨入り」となった この年の「初夏にうたおう」。 この年は、2週間前に参加した「歌おうNIPPONプロジェクト」の合同録画会でうたったばかりの、橋本剛先生による2曲を、Neo-TOKYO初披露しました!! 本来ならば「懐かしいクラス合唱曲の世界」をお届けするNeo-TOKYOですが、新曲や編曲による合唱曲を歌っても、その爽やかな若々しい歌声は健在!! 特に2曲目「勇気100%」では、そのスピード感いっぱいの歌声で、会場中を圧巻!! 演奏困難とも思えた指定速度による歌もピアノ伴奏も、勢いに乗ってこなすこともできました♪。 こうしてこの年も、「本番に めっぽう強い Neo-TOKYO」を実感できる舞台となりました。
今年も多くのお声かけや 拍手を頂戴した新宿の皆さま、今年も本当にありがとうございました! 来年また「懐かしいクラス合唱曲」をご用意して、遠い日の想い出と 明るい未来をお届けにお伺いしますねー♪!!!
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7月14日 混声合唱隊Neo-TOKYOが出演する日は「いつも雨」が定番になってしまっている「東京都合唱祭」。 記念すべき10回目の出場となったこの年も、やはり ちょっぴり雲の多いお天気となりましたが、なによりも、前年は大震災の影響で中止となってしまった合唱祭。 東京都の数多くの合唱仲間の皆さまがたの前では 晴れやかで元気な姿をお見せしないワケにはまいりません! 初心に帰った「クラス合唱曲を歌う合唱団の元祖」として、「クラス合唱の入り口ソング」を 楽しく明るくお届けしました!! 中学校1年生の子どもたちが歌ってきた合唱曲の世界を、オトナの合唱団「Neo-TOKYO」が、ますます情感豊かに艶やかに歌い上げました!! 会場からは大きな拍手を頂き、楽しい1日をすごすことができました。
終演後も多くのお声かけをくださいまして まことにありがとうございました! 来年もまた「懐かしいクラス合唱曲」をお届けすべく、東京都合唱祭の舞台に戻ってきますね!
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9月16日 1週間前の天気予報では「晴れ」、 5日前の天気予報では「曇り時々晴れ」 ・・・ ところが、前日には とうとう「雨」の予報になってしまった 東京地方。 この日はみんなが楽しみにしてきた 久しぶりの野外コンサートの日なのに!! ・・・ そして当日の朝も 時おり小雨の混じったあいにくの空模様。 「小雨決行」が決まっていたのでNeo-TOKYOのみんなは ちょっぴりがっかりしながら 上野の森へ集合すると・・・  「 !! 」  まるで 魔法のように雨がやみ、時おり青空も覗くほどの好天になりました!!! 約束どおり友だちも来てくださり、道往く多くのかたがたも足を停めてくださり、懐かしいかつての仲間も集まってくれて、皆さまがたの温かなまなざしと優しい笑顔に包まれて、「どこまでも」熱い心で、雲の切れ間の「青空の下で」歌いあげるNeo-TOKYOが、「伝えたいこと」を「鈴の音」のような歌声に託し、「この世界中の元気」を上野でお届けしました!!! 11年前の9月に、混声合唱隊Neo-TOKYOが「デビュー」した 上野の東京文化会館の空のしたで、この日もまた 想い出に残る1日を送ることができました!!
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10月27日 雨混じりの秋の週末。 この日は 混声合唱隊Neo-TOKYOとしては3年ぶりに実現した「学校訪問」の日でした! 設立当初からの活動方針が「昔懐かしい中学校のクラス合唱曲を歌い継いで行くこと」だったNeo-TOKYO。 初めて実現した「中学校への訪問演奏」は、まさに Neo-TOKYOの活動を 広く伝えてゆく事への 第1歩とも言える記念日となりました! 中学生の親御さんがたがきっと歌って来られた「気球に乗ってどこまでも」に始まり、生徒の皆さんがリアルタイムに聴いてきた世代でもある「手紙」、そして 生徒さん親御さんともに良く知っておられるであろう「勇気100%」・・・ 3曲に込められた思いは、「希望と夢と 若者への大いなる期待」。 世代を超えて時代を越えて歌い継がれる歌たちに、願いを込めてお届けした3曲に、中学生たちの熱くまっすぐなまなざしが感じられる 素晴らしい1日になりました。 ステキな機会をくださいまして 誠に誠に ありがとうございました!!!
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11月11日 この日は「ポッキーの日」だそうですね。 そんな甘~い記念日に、混声合唱隊Neo-TOKYOは 障がいをもった子どもたち ピーターパンとともに、この年も 思いっきりスイートなパフォーマンスをお届けに 町田市民ホールにお伺いしました。 奇しくもこの年の2曲は、沖縄に縁のある曲でした。 1曲目の「つながるいのち」は、沖縄の小学校の先生による歌。 2曲目の「恋のダイヤル6700」は、沖縄の5人兄弟によるアイドルユニット「フィンガー5」の最大ヒットシングル曲でした。 なによりも「6700」では、町田のステージでは初となる 「全編 振り付けつき」でお届けしたのが 一番のトピック! この年は 極限まで短い練習期間となってしまった中、ピーターパンもNeo-TOKYOも 集中練習を重ねて 全員が楽しい振りをつけて ステージに臨むことができました!! もちろんアマチュア合唱団ですから ちょっとしたバラつきはご愛嬌(笑)。 そんなハジけた演出にも、会場中から割れんばかりの大拍手をいただいて、2012年最後のステージを終えることができました!!
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2013年
1月某日 混声合唱隊Neo-TOKYOが生まれた年と同じ干支の新年が明けた2013年の初めに、とても嬉しいイベントへの出場が決定しました! それはあの「東京マラソン」!! ...と言っても、Neo-TOKYOが走るわけではありません。 数万ものランナーの皆さまを 歌声で応援するイベントへの出演が実現したのです!! 詳細については こちらの「ねおほむぺ」で追って発表いたします。 歌も笑顔も「突っ走る」Neo-TOKYOの 2013年の「スタートダッシュ」を どうぞお楽しみにー!!!
2月24日 晴れ渡った青空のもと開催された「東京マラソン2013」。 この回から国際大会となった東京マラソンの公式応援イベント、「東京大マラソン祭り」に、混声合唱隊Neo-TOKYOが出演させていただきました! 私たちが出場することになった会場は、東京臨海広域防災公園の有明口。 この場所で あの曲を歌うことになったご縁に 感慨深い想いを抱いたメンバーもいました。 お届けした5曲のうち4曲は、毎年出演している町田のステージで披露してきた「昭和の懐かしいテレビソングたち」!! ゴール目前のえコースを駆け抜けるランナーの皆さまに、ラストスパートのエネルギーをと、精一杯の歌声と振り付けで 応援しました!!  この年の冬いちばんの大寒波が列島を覆っていたさなかの東京は、猛烈な寒さと強風に見舞われましたが、Neo-TOKYOも 競演してくださった団体の皆さまも、幾多の困難を乗り越えて「完奏」いたしました!! 有明を駆け抜けて行ったランナーの皆さまも、きっと無事「完走」されたことでしょう。 お疲れさまでした! そして お楽しさまでした!!
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6月8日 長い梅雨になると思いきや、あまりに長い梅雨の晴れ間のために 水不足さえ心配されるようになってきた好天続きの東京地方。 そんな年の新宿合唱祭「初夏にうたおう」に、いつものようにNeo-TOKYOが華やかに登場! 震災以降、むかし懐かしいクラス合唱から少し離れた活動が多かったNeo-TOKYO。 生まれ故郷の新宿の舞台を機に、初心に戻って クラス合唱曲を歌いました! その第1弾として選曲したのは、昭和末期にこの世に生まれて 平成時代の中学生たちに愛されていた名曲から「遠い日の歌」。 そしてもう1曲は、スケールの大きな合唱曲が多く生み出された昭和時代の隠れた名曲から「春・花の中で」。 「春・花の中で」は、それほど有名な合唱曲ではなかったけれど、そんな歌の命を今の世に復活させることこそ、「温故知新」と「温新知故」の両方をモットーにしているわれら混声合唱隊Neo-TOKYOのならではの活動の根源です。 そして、ステージの終わりにいただいた割れんばかりの拍手は、Neo-TOKYOのさらに大きなチカラ♪。 来年もまた「初夏」の新宿でお会いしましょう! とっておきの「懐かしいクラス合唱曲」をお届けに伺いますよー♪。  ・・・ 余談ですけど ・・・ 直前のリハでは、ホント、どーなるコトかと Neoの一同 あ然でしたね(笑!) 
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7月15日 この日は、混声合唱隊Neo-TOKYOが生まれた年がようやくひと回りして、おんなじ干支で迎えた記念の東京都合唱祭への出場となりました! 連続出場を続けて行くうちに、「楽しみにしています」「とても懐かしく聴かせて頂きました」「今年も同じ日にご一緒できて嬉しかったです」などなど、幸せなメッセージをたくさんいただけるようになってきました! 隊内的にも、入隊1年が経過した隊員と 先月入隊した新隊員の計2名が Neo-TOKYOの舞台を初めて一緒に飾ってくれたのも嬉しいニュースでしたね。 さてところで、前年は「クラス合唱の入り口曲」と称して、中学校1年生に歌われてきた曲をお送りしましたが、1年経ったこの年は、順当に(?)、中学校2年生のためのクラス合唱曲をお届けしました♪。 ・・・とはいえ、あらためて歌ってみると思いのほか難しかったりで、本番直前までみんなドキドキもので練習を重ねてきました。 ところが、本番のステージではそんな心配は微塵も見せず、一同 堂々たるステージっぷりで、夜の打ち上げでは「Neo-TOKYOの持ち前だった本番に強いところが戻ってきたよね」なんて声も出るほどでした♪。 「温故知新」と「温新知故」を両方叶えるべく様々なクラス合唱曲を歌い継いで行く混声合唱隊Neo-TOKYO。 まだまだまだまだ 伝えて行かなければならないクラス合唱曲はたくさんたくさんあります! 来年も再来年もずーっとこれからも、どうか私たちの活動へのご声援、宜しくお願いいたしまーす♪。 
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10月19日 さかのぼること11年前の2002年、混声合唱隊Neo-TOKYOが その本拠地である新宿区で 初舞台を踏みました。 それが 新宿区生涯学習財団さま主催の「音楽・コーラスのつどい」。 若々しく勢いあふれるパワフルなステージングで会場を席巻した初舞台からは メンバーも歌声もちょっぴり変わりましたが、当時からのメンバーも新しいメンバーも心をひとつにして 指揮者ではなく会場のお客さまに向けて「懐かしいクラス合唱曲の世界をお届けして行く」その想いは 何ひとつ変わっていません。 そしてこの年のステージでは、11年前の1曲目「明日に渡れ」を髣髴とさせる平成のパワフルソング「タイムトラベル」を1曲目にしたがえ、「COSMOS」「この地球のどこかで」といった、平成のクラス合唱曲を並べて この地球上に生きる人と人との時を超えた強い絆をテーマに、熱い歌声に託してお届けしました。 久しぶりに「温新知故」の楽曲をお送りした混声合唱隊Neo-TOKYOに、この日も暖かい拍手とお声掛けを頂戴いたしました。 これからもここ新宿で そのお気持ちに混声合唱隊Neo-TOKYOはお応えしてまいります♪。
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11月10日 それはそれはたのしい1日でした! オリジナルをアレンジした曲を作曲家のはしもとごう先生にお願いしてきている その初披露ステージ「町田市合唱連盟合唱祭」。 ピーターパンとともに毎年出場しているこのお祭りで、前年に続き、やはりオリジナルをアレンジした振り付けを これまた初披露!! それに加えて、1曲目でも手話をつけての歌唱! この手話つきの歌は、ずいぶん前にも行なったことがあるのですが、その後に入隊したメンバーたちにはとても大変な作業でした。 練習でも、あーでもないこーでもない と四苦八苦しながら覚えた手話と振り付けでしたが、前に並んで振りをつけているピーターパンのみんなにも助けられ(?)、楽しい楽しい8分間を過ごしました!! ピーターパンのご父兄からは、「いつもよりも安心して見ていられるステージでした!」とのお褒めに言葉もいただいた上に、会場からもとても大きな拍手をいただくことができました!! そして、Neo-TOKYO隊員だけのお楽しみタイム、「打ち上げ会」でも、来年度の曲目発表での盛り上がりなどなど、長い長い、でも 楽しい楽しい1日をすごしましたとさ♪。 めでたしめでたし ^^ 。
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2014年
1月26日 2012年5月27日に、震災復興を願って集まった合唱団たちが、ふたたび集いました!! その名も「合同演奏会 『海 かなたの空へ』」。 全6部構成から成る壮大な合同演奏会となりました。 ゲストには混声合唱隊Neo-TOKYOのお友だちでもある、詩人で合唱指揮者の栗原寛先生もお迎えして、あの神奈川県立音楽堂に入りきれなくなってしまったほどのお客様にお越しいただいて、寒い寒い冬の日を 熱く熱く彩りました!! たくさんの皆さまがたからたくさんのエネルギーをいただいて、14年目の混声合唱隊Neo-TOKYO、ここにスターをきりました!!
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3月8日 町田市合唱連盟合唱祭では名物となった、ピーターパンToneo-TOKYOの合同ステージ。 その「ピーターパン」が生まれて10年を迎えて、記念のコンサートを開催しました! そしてもちろん私たち混声合唱隊Neo-TOKYOも歌のお友だちとしてお手伝いに駆け付けました! 鶴川の音楽ホールにお越しくださった皆さまの温かな拍手にも背中を押していただいて、ピーターパンも混声合唱隊Neo-TOKYOも、楽しく歌わせていただきました♪ ありがとうございました! この秋も町田市民ホールにお伺いしますので、どうぞお楽しみにー!
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6月14日 この年の梅雨は、本当に長い雨が降る梅雨でした。 東京で1ミリ以上の雨が9日間も続いたのは、なんと23年ぶり! 6月14日には、その「雨」がやみますように、という願いが通じたのか、迎えたこの日、「初夏にうたおう」は、信じられないほどの青空の下で気持ちよく歌うことができました♪。 秋のおめでたい大イベントを控えたメンバーや、遠地に離れていってこの日だけ帰ってきてくれたメンバーも、同じ舞台に乗ってくれて、嬉しい1日となりました! 歌った曲も、この回は特別にメンバーからのリクエストが多かった曲で構成。 そのぶん、「若い翼は」と「未来」という、昭和のクラス合唱を歌うはずのNeo-TOKYOにしては新しい曲ばかりになったけれど、なによりも心のこもったステージになりました。  さあ! 1ヶ月後には、会場に来られるたくさんの人生の先輩がたにも喜んでいただける2曲を引っさげて、再び新宿文化センターの舞台に上がりますね!
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7月21日 全国各地に例年にない雨をもたらした梅雨の雨雲もようやく関東地方から遠のき、夏の太陽の香りを感じる好天になった梅雨明け前日のこの日、混声合唱隊Neo-TOKYOが「懐かしい昭和のクラス合唱曲」をお届けに戻ってきました! 「山のいぶき」と言えば、アラフォー世代?からそのずっと上の先輩がたまで、本当に多くの皆さまに愛されていたクラス合唱曲のまさに「定番曲」。 このメ曲に組み合わせたのは、あの「大地讃頌」を含む合唱組曲「土の歌」から、第2楽章である「祖国の土」! Neo-TOKYOの柔らかで明るい歌声で飾った2曲には、今年も多くの拍手を頂戴いたしました!! この秋はまた、昭和と平成のクラス合唱曲を取り揃えて新宿文化センターにお伺いします♪
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10月13日 この年いちばんの勢力を持った台風19号の影響で開催が危ぶまれた町田市合唱連盟合唱祭。 前夜に開催が決定し、Neo-TOKYOの面々は町田のピーターパンと合流して町田市民ホールへと出かけてきました! もちろんこの年も、楽しい「アニソン」を歌うため! かねてからNeo-TOKYOのメンバーからリクエストが寄せられていたゴダイゴさまの歌った昭和のアニソン「銀河鉄道999」を、目いっぱいノリノリでに、なによりもピーターパンのみんなと一緒に元気いっぱいお届けしてきました! ちなみに、1曲目にお届けした「地球星歌」は、ピーターパンの保護者のかたからいただいたリクエストでした。 大宇宙をゆったりと描いた歌を、こちらもしっとりと心こめてお送りしました♪。
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10月18日 12年前に混声合唱隊Neo-TOKYOが初舞台を踏んだ「音楽・コーラスのつどい」に、この年も懐かしいクラス合唱曲を引っ提げて出演させていただきました。 平成のクラス合唱曲「夏の日の贈りもの」で明るい景色を描いた歌声は、続く昭和のクラス合唱の名曲「紀の川」で、大いなる大河の流れを彷彿とさせるかのような大らかなハーモニーで、出演合唱団体のトリを務めさせていただきました。 たった5日前の町田のステージの疲れも感じさせず明るくもちょっぴり落ち着いた、でもスケール感満点の2曲で、会場のお客様からは、1曲ごとの拍手を、そして終演後にはこれまでにないほど多くのお声掛けをいただくことができました。 (でも、立て続けの本番にみんなギリギリまで楽譜とにらめっこしていたのはここだけのヒミツですよ♪)
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2015年
2月22日 この年はあいにくの雨模様の中での開催となった国際大会「東京マラソン2015」。 厳重な危険防止対策がとられたこの大会に出場されるランナーの皆さまを応援するイベント「東京大マラソン祭り」に、2年ぶりに混声合唱隊Neo-TOKYOが出演させていただけました! 登場した会場は、リガーレ日本橋人形町前。 この日の天気予報は「雨」でしたが、幸いちょうど雨の合い間での演奏となりました。 お届けした6曲のうち3曲は、昭和の懐かしいテレビソングたち!! 元気いっぱいなクラス合唱曲たち3曲と合わせて、沿道を駆け抜けるランナーの皆さまに、明るいの歌声と楽しい振り付けで 応援の気持ちをお送りしました。  早春の南風も吹き荒れた荒天の東京でしたが、Neo-TOKYOの晴れやかな歌声で、つかの間のエネルギーをお届けしました!! ランナーの皆さまも、お疲れさまでしたー!
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6月12日 金曜日のこの日、30名の在籍メンバーから19名の選抜(と言うより、都合がついた)メンバーたちが、東京都北区王子にある北とぴあに集結しました! この日は、JCDA日本合唱指揮者協会さまが主催される「北とぴあ合唱フェスティバル 合唱の祭典2015」の初日に開催されるオープニングコンサート。 その大舞台に、ひさしぶりに混声合唱隊Neo-TOKYOが登場しました! 現役社会人がほとんど全員を占めるNeo-TOKYOのメンバーたちは、あるものは半休を取り、またあるものは有休を消化して、またまたあるものは子どもの世話を家族に託して駆け付けました。 ・・・なぜそこまでして って? それは、なんとあの往年の大スター、シンガーソングライターの八神純子さまがスペシャルゲストとして出演され、共演までできるから! 30代のかたまではほとんどご存じないと思いますが、「みずいろの雨」「ミスター・ブルー」「ポーラスター」あたりを動画サイトでご覧ください。 お酒を飲みに行けるかたであれば、どこかのお店の誰かのカラオケで聴いたこともあるはず♪。 コンサートの中盤では、八神純子さまのスペシャルステージも開催され、Neo-TOKYOを含め参加合唱団の面々は、その変わらぬ歌声に心を躍らせました。 会場にお越しになったお客様がたにとっても、この日のチケット代○○○○円は、とってもリーズナブルだったことでしょう。 そんな素晴らしい一日を終え、混声合唱隊Neo-TOKYOの面々は、翌日に控える新宿区最大級の合唱祭である「初夏にうたおう」にむけて、テンション高いままに帰路につきました♪。 素敵な会を主催してくださった指揮者協会の皆さま、そして会場にお越しくださった皆さま、ありがとうございました!
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6月13日 前夜のJCDA合唱の祭典での大スターとの共演を果たした興奮も冷めやらぬ土曜日。 混声合唱隊Neo-TOKYOは、そのメンバーのほとんどが集合して、毎年、多くの皆様さまからのご期待をいただいて出演させていただいている新宿合唱祭「初夏にうたおう」に登場しました! この年は、平成を飾っているクラス合唱曲の名曲からの2曲をお届けしましたが、そのうちの1曲「明日に渡れ」は、混声合唱隊Neo-TOKYOが新宿文化センターに初めて登場した2002年、最初に歌った「想い出の曲」でした! とはいえ、あの日に同じステージに乗っていたメンバーはもう5人だけになってしまいましたが、あの日と同じぐらい、いえ、あの日以上に若々しくエネルギーあふれる演奏は、未来のNeo-TOKYOの姿を思い起こさせるものだったかもしれません。 合唱祭には付きものでもある「演奏時間制限」の都合で、1曲目の「君とみた海」では音色の装飾人、村田智佳子さんのピアノの間奏や後奏を割愛せざるを得なかったのは本当に残念でなりませんでしたが、この曲もきっと、いつかほかのステージで完全版を再演します! なによりも、ステージの終わりにいただいた感嘆の溜息と割れんばかりの拍手は、Neo-TOKYOの不安を吹き飛ばしてくださいました!
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7月20日 西日本に大きな爪痕を残した台風11号が北の海に過ぎて、前日には梅雨明けも発表された東京地方。 その熱い陽射しのもと、混声合唱隊Neo-TOKYOの面々は「東京都合唱祭」で、陽射しにまけないほどの熱い歌声を届けました! 「昭和時代の懐かしいNコン」をイメージした選曲でお送りしたこの年の東京都合唱祭では、1曲目にNコン課題曲のあの名曲「時は流れても」を、そして2曲目には平成の人気クラス合唱曲「HEIWAの鐘」をお届けしました。  「時は流れても」は、現代日本の合唱界では中堅層ともいえる50代を迎える皆さま方が、まさに現役の中学生だった頃の課題曲!! Neo-TOKYOの柔らかな歌声で、当時のNコンの風景をよみがえらせました!  続く2曲目の「HEIWAの鐘」は、まさに今、中学生たちがクラス同士で取り合いをしている「校内合唱コンの人気曲」。  ポップスの合唱編曲版ではあるものの、シンプルに編曲され、珍しく合唱曲としての完成度も高い楽曲で、歌うほうだけでなく、聴く側も合唱の楽しさを堪能できる名曲でしたね。 この曲には独自の簡単な振り付けを付けて、ますます楽しく演出しました。 猛暑日を記録したこの日でしたが、この日もご家族やご友人から知られざるタレントさんまで、たくさんのかたがたが応援に駆け付けてくれました。 団体同士の相互感想文にもうれしいコメントがいっぱい! 来年の15周年に向けて素晴らしいステージを実現できましたね!
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9月22日 台風18号の余波による豪雨が関東東北地方に深い爪痕を遺した秋でした。 その災禍が嘘だったかのような晴天となったシルバーウィークのさなか、混声合唱隊Neo-TOKYOは「音楽・コーラスのつどい」で、前年に引き続いて「大トリ」という大役を与えていただきました! …奇しくも、この秋のために練習を積んできた歌たちのテーマは「生きること」。 間もなく新しい生命が誕生するメンバーもいて、心をひとつにステージに臨みました。 直前のステージ「東京都合唱祭」からは実質2ヶ月を切るスケジュールではあったものの、「エトピリカ」という難曲を含む3曲の練習に挑み、渾身の力を込めてエネルギッシュな歌声をお届けすることができました。 1曲目に歌った「よろこびの歌」は、Neo-TOKYOでは実に8年ぶりとなる上演。 その以降に入隊した隊員が半分以上を占める中、「仲間たちと同じ時を過ごせるよろこび」を、新たな気持ちで歌うことができました。 2曲目にうたった平成の中学生たちの導入曲「大切なもの」に続き、3曲目の「エトピリカ」では、4年前の単独演奏会でうたった「野生の馬」を彷彿とさせるエネルギッシュでパワフルなハーモニーをホールいっぱいに高らかに響かせました。 3つの「色」に彩られた合唱曲をひとつの舞台でカラフルに歌うことができたのはとても久しぶり。 翌年に開催を予定している「創立15周年記念演奏会」に向けて、隊員ひとりひとりが今までよりもちょっぴり自信を持てた、とても大切なステージになりました。 隊員たちのそんな気持ちに答えてくださったかのような会場の温かい拍手には、感謝の想いでいっぱいです。 やっぱり「地元・新宿のステージに乗せていただけるのは嬉しい!」と、あらためて感じさせていただける1日になりました。 新宿区の皆さま、ありがとうございました!!
直前のリハーサルまで「ハラハラ&ドキドキ」だったこと、ここだけのヒミツでーす♪(笑)
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11月15日 前夜の雨も午後にはすっかりやんだ日曜日、この年も町田のステージにピーターパンとNeo-TOKYOが伺いました! 1曲目の「ともだちになるために」は、以前Neo-TOKYOが歌った「すてきな友達」以来久しぶりに歌った小学校低学年向けの愛唱歌。 簡単な歌だったので、ピーターパンとともに手話を付けて、心温まる演出で歌いました。 さて、2曲目はもちろん、毎年恒例となっている「懐かしいテレビ生まれの歌」から、今年は「WAになっておどろう」をおとどけしましたが・・・。 毎年夏には届く楽譜ですが、今回の楽譜には「楽器」の五線譜が!! 実は、翌年15周年を迎えるNeo-TOKYOの「記念曲」として位置付けて、この町田のステージでは楽器を伴った大きな編成で歌ってみようということなっていたのです! この日のために、楽器演奏をされるミュージシャンの皆さんをお迎えして、Neo-TOKYOのギターの名手にギターをお任せして、ちょっぴり綱渡りのスケジュールだったピーターパンとNeo-TOKYOの面々でしたが、本番当日は見事に会場を沸かせるステージをお届けすることができました!! 「WAになっておどろう」を歌うことが決まったのは1年以上も前のことでしたが、その直後には偶然にもV6の皆さまのNHK紅白歌合戦への初めての出演が決まり、さらに翌年2015年末の紅白ではV6メンバーの井ノ原快彦さまが白組の司会者に決定しました! オトナも子どもも知ることとなった名曲「WAになっておどろう」は、まさにタイムリーに混声合唱隊Neo-TOKYO創立15周年記念曲にぴったりな歌でした。 そんな名曲を華やかに飾ってくださった楽器奏者の皆さまがた、会場で温かい拍手をくださった皆さまがた、本当にありがとうございました!!
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2016年
1月1日 この2月で、活動を開始してから丸15年を迎える混声合唱隊Neo-TOKYO。 応援の声を寄せてくださる皆さまに背中を押され、あっという間の15年間でした。
その温かい声援にお応えすべく、10月30日に「混声合唱隊Neo-TOKYO創立15周年記念演奏会」を開催することになりました。
卒業して行った隊員もたくさんいましたが、そのぶん新しい仲間も迎えて、今でも活動当初と変わらす、中学高校の懐かしいクラス合唱曲を歌うことで、心温まるステージをお贈りすることができています。 5年に1度の単独演奏会では、この5年間の集大成ともいえるたくさんのクラス合唱曲をお届けできるよう、これから10カ月弱の練習を大切にこなして行きたいと思います。 Neoファンの皆さま、そして、まだ混声合唱隊Neo-TOKYOの歌声をご存じない皆さま、どうぞ10月の演奏会を楽しみにお待ちくださいませ♪。
2月28日 暖冬だった冬もそろそろ終わりに差しかかったこの日は、暖かな陽の光のもと開催された「東京マラソン2016」のランナー応援イベント、「東京大マラソンまつり2016」に出演しました。 クラス合唱曲3曲とポップス3曲をバランスよく選曲した、いつもながら「尻上がり」の構成で明るい合唱をお届けしました。 「混声合唱隊Neo-TOKYO創立15周年記念演奏会」を秋に控えて、それに向けた練習を始めていた隊員たちにはちょっとタイトな練習スケジュールとなりましたが、遡ること3年前に初めて東京大マラソンまつりに出演させていただいた時と同じ有明の会場で歌えることもあって、元気いっぱい明るく歌うことができました。 ランナーの皆さまがたにはちょっと汗ばむほどの陽気でしたが、歌うにはとても良い天候でした。 ランナーの皆さま、お疲れさまでした & お楽しさまでした!!
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6月11日 「梅雨はどこへ?」とも思える好天に恵まれたこの日は、混声合唱隊Neo-TOKYOが毎年出演させていただいている本拠地・新宿区の合唱祭「初夏にうたおう」でした! 実は前年末、15周年記念演奏会に向けて隊内で「また歌いたいクラス合唱曲」のアンケートを集計して、上位にランクインした2曲をこの「初夏にうたおう」に乗せることにしました! がぜん隊員たちのヤル気も馬力も百人力! 特に難しい「モルダウ」も予想以上の上達ぶりで、素晴らしい歌声をお届けすることができました! 出演時刻がちょっと遅かったので、客席がまばらだったのが少し残念でしたが、それでも皆さまからは驚くほど盛大な拍手をいただきました!! 講評の新見先生も温かなメッセージをくださり、次の大舞台、「東京都合唱祭」に向けての素晴らしいエネルギーとなりました! ・・・打ち上げも盛り上がって、楽しい栄養補給になりましたね♪。 まだまだ暑いけれど、秋の単独演奏会目指してまっしぐらに駆け抜けて行きましょう!!
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7月10日 台風1号の発生が記録的に遅くなったこの年、この日の東京は梅雨明け前最後の晴れ間に恵まれ、ちょっぴり汗ばむ陽気になりました。 そしてこの年の混声合唱隊Neo-TOKYOは、例年よりも一週間早く「東京都合唱祭」に出演させていただきました。 この秋に開催予定の「混声合唱隊Neo-TOKYO創立15周年記念演奏会」で予定している楽曲からの2曲。 それも、ちょっとハイレベルな2曲(特に「エトピリカ」!)に、直前の練習まで「てんやわんやの大騒ぎ」でしたが、直前練習ではホンキの底ヂカラを見せ、本番でも大きな拍手を頂くことができましたね。 伴奏も、10本の指だけでなく、全身を使って弾かなければならない2曲でしたが、そこは「技術のムラタ製作所」ならぬ村田先生、歌をも圧倒してくれる頼もしい伴奏で支えてくださいました!  この回はこれまでになく遅い時間帯での出演で、客席がちょっと寂しい気もしましたが、居合わせてくださったお客さまがたの熱い視線と期待にお応えでき、秋の15周年記念演奏会への心強い活力を頂くこともできました。 あと3か月。 20曲の練習もチカラいっぱい頑張って行きましょう!!
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8月下旬 創立15周年記念演奏会に向けて日々の練習に励む混声合唱隊Neo-TOKYOのもとに、10年以上ぶりとなるとてもとても嬉しいご依頼が舞い込んできました! それは、ひたすらまっすぐにひとつのコンセプトを貫いて来た「ご褒美」ともいえるものでした。 あくる週にはその準備のためにお客さまもお見えになりました。 みんなの歌声のテンションがますます上がったのは言うまでもありません。 この全貌は、来年2017年にはお伝えできる予定です。 ねおファンの皆さま、どうぞご期待ください!!!
9月1日 月内に上陸する台風が記録的な数となった8月が終わって、昼にはトンボが飛び 夜には秋の虫の音が聞かれるようになった9月1日、いよいよ「混声合唱隊Neo-TOKYO創立15周年記念演奏会」の入場券予約受付が開始となりました!! 5年に1度の単独演奏会に向けて、いつもよりもちょっぴりぎゅう詰めの練習に励むNeo-TOKYOの面々。 この日からますます練習にも熱が入って来 … たと思います(笑)。 公共施設の「2016年問題」もあってなかなかホールを取れず、5周年や10周年の時よりも少し小さなホールでの開催となりますが、そのぶん ご来場のお客さまとの距離も近くなります。 元気で爽やかが持ち味の今のNeo-TOKYOの歌声を、隊員一丸となってお届けしましょう!
10月30日 秋も深まって冬の足音が聞こえてきそうな寒さになった10月の終わり。 創立から丸15年を経た混声合唱隊Neo-TOKYOが、創立15周年記念の演奏会を開催しました! 2020年の東京オリンピックを控えて多くのホールなどが改築などで利用できない いわゆる「2016年問題」の真っ只中、この演奏会のためにようやく確保できたのは、日本合唱指揮者協会さま主催のイベントで出演させていただいている 東京都北区王子駅前の「北とぴあ」  ・・・ の、 つつじホール。 5周年・10周年のときよりもちょっと小さなホールでしたが、お客さまとの距離も近いぶん、ぐっとアットホームな雰囲気で執り行なうことができました! 演目はほとんどがそれまでの5年間で歌ってきた曲ばかり。 Neo-TOKYOの大恩人 合唱指揮者の辻秀幸先生らからもお祝いのメッセージをお寄せいただき、ステージにはパーカッション奏者をお迎えし、もちろんあのピーターパンも一緒に登場するステージも設けました。 細腕のピアノの達人、村田智佳子先生には それらのほぼ全曲を伴奏していただき、メドレー曲も含めて全18曲の合唱曲たちをパワフルにお届け。 本当に幸せな100分間を過ごすことができました。 客席をほとんど満席にまで埋め尽くしてくださったたくさんの皆さま、お越しくださいまして誠にありがとうございました! 「20周年記念演奏会」は「東京オリンピック」の翌年。 皆さまにもっともっとご満足頂けるよう、歌唱力に演出力に、一同さらに邁進して行きましょう!!    それにしても・・・   「クラス合唱曲の元祖」の混声合唱隊Neo-TOKYOの演奏会で、学校の授業を模して構成したのって、これが初めてだったんですよね。 次はどんなふうに仕上げようかと、いまからあれこれ画策しておりまーす♪。(←早)  お楽しみにー☆☆☆
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11月3日 創立15周年記念演奏会が終わってわずか4日後、雨上がりの新宿で行なわれた音楽の祭典「音楽・コーラスのつどい」に、4日前のテンションを連れて、混声合唱隊Neo-TOKYOが出演しました。 この日は、先の演奏会の演目から、昭和を代表するクラス合唱曲の名曲から2曲を抜粋。 3年連続の「大トリ」という大役を仰せつかったNeo-TOKYO一同ですが、疲れも見せず、ひょっとしたら演奏会よりも???かも?と言えるほどに一丸となった好演をお聞かせすることができました!! 磯部俶さま作曲の教育合唱導入曲「風になりたい」では、Neo-TOKYO持ち前の流麗で明るい歌声で爽やかに、3拍子の軽やかさを表現しました。 そして、中学校のクラス合唱曲の中でも難曲との呼び声高い「樹氷の街」では、グッと大人なハーモニーで厳寒の静寂を起伏たっぷり、感情豊かに歌い上げました! 来年初頭に予定している「隊内の一大イベント」(←ごめんなさい、ここではまだ内緒です)に向けて希望の光となりました!! 出演順が最後ということで、ほとんどのお客さまは帰宅されてしまうのでは、と心配でしたが、予想よりもたくさんの皆さまにNeo-TOKYOの世界をお届けできたこともこの日の大きな喜びでした! さあ、1月下旬には「一大イベント」も発表できます。 これからも懐かしいクラス合唱曲の世界を伝え続ける私たちの活動を、どうぞお楽しみにお待ちください♪
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11月13日 新宿から急行電車に乗って40分・特急電車で30分。秋の深まりが早かったこの年の町田の街に、混声合唱隊Neo-TOKYOがピーターパンのお手伝いにお邪魔しました♪。 つい2週間前に創立15周年記念演奏会で共演したばかりのNeo-TOKYOとピーターパンですが、その演奏会で初披露した「ピーターパンメドレー2」を、この町田の合唱祭でもお届けすることになりました。 懐かしい歌謡曲やテレビ主題歌の数々に、会場のお客様がたも笑顔で応えてくださり、みんな楽しいステージをお送りしました! 最初にお邪魔したときは、人数も少なかった2つのグループですが、ピーターパンの子供たちも長く在籍する子はオトナになってすっかり大きくなり、いつの間にか町田市民ホールの舞台が狭く感じるようにもなりましたね。 そんな私たち、来年も楽しくて優しい歌声をお届けに伺う予定です、どうぞお楽しみに!
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2017年
1月21日 寒風が吹きながらも好天に恵まれたこの日、混声合唱隊Neo-TOKYOは、東京某所に向かいました。  その理由は・・・  この夏に当ねおほむぺで発表できる予定です! Neoファンの皆さま、どうぞお楽しみにお待ちくださいね♪。
4月29日 国際社会では大きな不安が広がって、東京もまだまだ朝晩は寒く桜の花が長く咲き続けた春のこの日、横浜みなとみらいホールで開催された「橋本剛作品 合同演奏会 「旅」」に、私たち混声合唱隊Neo-TOKYOが出演しました。 3年前に神奈川県民ホールで参加した第1回の合同演奏会では手探りながらもなんとか歌い切った私たちでしたが、2回目となるこの日は、町田の合唱祭で一緒に歌ってきたピーターパンのみんなも合流。 のびのびと楽しく会を盛り上げることができました。 それにしても、高度成長ニッポンを乗り越えてこられた人生の先輩方のパワーは素晴らしい! Neo-TOKYOもクラス合唱曲とともに、遠い昔の、そして未来のニッポンを明るく照らして行けたらと心新たに邁進してまいります!!
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6月10日 この日は毎年出演している「新宿合唱祭 初夏にうたおう」。 梅雨の合い間のちょっぴり蒸し暑い1日になりました。 そして久しぶりに3時台の出演になりました。 その理由は、混声合唱隊Neo-TOKYOとしては初めての「全体合唱をリードする合唱団としての出演」になったからでした。 1ケ月ちょっと前に参加した合同演奏会のアンコールで歌った「線路は続くよどこまでも」を全体合唱の曲に選んで、会場の皆さまと元気に楽しく歌えました。 Neo-TOKYOからの演奏曲は、昭和のフォークソングの名曲「翼をください」と、平成初期に中学校で流行したクラス合唱曲「みんなひとつの生命だから」。 16年間の活動で知ったこと。 それは、「平易な合唱曲ほど歌うのが難しい」という、ちょっと矛盾する問題。 合同演奏会で難曲を乗り越えたNeo-TOKYOのみんなも、中学生向けのクラス合唱曲を豊かに演奏することの難しさ、Neo-TOKYOがモットーとする指揮者を立てない演奏をこなすことの難しさを改めて考えることになりましたが、この日はひときわ丁寧に歌い、歌の世界を伝えたいその想いを会場のお客さまに伝えることを心掛けました。 1ケ月後はまた同じホールで、でもこの日とはまた違う若若男女の皆さまがたの御前で、一丸となってクラス合唱曲をお届けします! 楽しみですね!
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7月 半年の日々が経ちました! 待ちわびていました!!  寒風が吹きながらも好天に恵まれた1月に、都内の某スタジオで行なったレコーディングの、パッケージ音源としての正式な発売が決定しました!!! CDの題名は「もう一度、歌いたい。クラス合唱名曲集」。。。われら混声合唱隊Neo-TOKYOの活動方針にぴったりのタイトルではありませんか!  収録曲数は、21曲。。。21世紀とともに歩み始めた混声合唱隊Neo-TOKYOにぴったりではありませんか(?)  収録される曲名はどれもほとんど漢字と平仮名だけ。。。昭和の懐かしさいっぱいのクラス合唱曲の世界が満載ではありませんか!!!   現時点では、Neo-TOKYOがどれを歌っているかの詳細は発表されていませんが、それはお楽しみに!!  素晴らしい先輩合唱団さまがたと同じ盤面に収まることができるのは大変な光栄です。 発売は 9月27日、 キングレコード株式会社さまからです!!  あと2ケ月が待ち遠しいですね!
7月17日 夏はちょっぴり忙しくなる合唱の季節です。 本拠地・新宿では年間に3回だけのステージに乗っている混声合唱隊Neo-TOKYO。 この夏も恒例の「東京都合唱祭」に出演させていただきました。 1ケ月前の「初夏にうたおう」では、ちょっぴり悔いの残る歌唱となってしまった中学校のクラス合唱曲の名曲のひとつ「みんなひとつの生命だから」でしたが、この「東京都合唱祭」では、万全の備えで、たくさんのお客さまがたに喜んでいただける歌声で、この曲の持ち味でもあるスケールの大きな世界観を、心おきなくお送りすることができましたね! そして何と言っても、待ちに待ったCDの発売日も決定!! その中から「あの素晴らしい愛をもう一度」をステージからお届けすることができたNeo-TOKYOの笑顔での歌唱も、きっと多くのお客様の心に届いたことと思います。 人生の中で一緒に歌う仲間と過ごすほんの少しの時間、その仲間と作り上げたクラス合唱曲をお届けできるお客さまがたと共有できるもっとわずかな時間を、これからも大切にして、Neo-TOKYOの世界をまっすぐに進んで行きたいですね。 秋の新宿のステージでも、ひとりひとりの「私の」「友」と共に、素晴らしい時間を積み上げましょう!
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9月27日 寒さもピークとなった1月の或る日、キングレコードさまのレコーディングスタジオで、初めてクラス合唱曲を録音した混声合唱隊Neo-TOKYOの歌声が収録されたパッケージ音源が、CDという形でこの世に送り出されました。 仕上がったものにはメンバーそれぞれに様々な想いがありますが、あの日を共に経験できたメンバーの想いはきっとたったひとつだったはず。  「楽しかった!」  いつかきっとまた同じ想いを、それも、もっと美しく、もっと楽しく、経験出来たら良いですね。 ステキな「想い出の1枚」になりました♪
11月3日 雨の多い涼しい夏が終わり、秋の気配を感じる間もなく、いつもよりちょっぴり早い木枯らし1号で冬が近づいていることを実感した寒い東京。 その数日後、「晴れの当たり日」でもある文化の日に開催された「新宿区 音楽・コーラスのつどい」に、この年も混声合唱隊Neo-TOKYOが参加させていただきました。 平成初期に大ヒットとなったクラス合唱の名曲「マイバラード」を1曲目に据えて、Neo-TOKYOならではお届けすることのできる昭和の隠れた名曲「友よ 若さを」へと続く、素晴らしいクラス合唱曲のステージをお届けできました。 「マイバラード」は、16年前に上野の初舞台でお届けした「Neo-TOKYO記念曲」のひとつでもありましたが、何人もの友だちに賛助出演をお願いして臨んだあの日とは違ったのは、「全員がNeo-TOKYOのメンバーだったこと」。 あの日から変わることなく続けてきた「懐かしいクラス合唱曲を大切に歌い継いで行く」活動が、またひとつ記念碑をたてることができました。 「友よ 若さを」は、小林秀雄先生独特の曲調を持つ曲だからか、直前までなかなかイメージを掴み取ることができず苦労しましたが、ご見学予定のかたも客席にお越しくださり、ステージでは気持ち良く歌うことができましたね。 風邪が流行っていて数人のメンバーを欠いての舞台でしたが、そんな仲間のぶんも新宿文化センターを精一杯盛り上げました! ちょっとしたアクシデントも難なくやり過ごしたみんなもさすがでした!(笑)。 次は、1週間ちょっとの間をおいて、町田でピーターパンのお手伝い。 ますます盛り上がるNeo-TOKYOでしたね。
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11月12日 前夜から急速に冷え込みが強まり冬の訪れを感じたこの日、郊外の街 町田で、恒例の「ピーターパンwith混声合唱隊Neo-TOKYOが熱い歌声をお届けしました。 ピーターパンの指導者でNeo-TOKYOの歌唱指導を担当する高嶺先生が作詞したピーターパンのオリジナル曲『「だいすき」のうた』で軽やかにスタートしたステージ。 心温まる歌詞に会場のお客さまがたも優しい笑顔を返してくださいましたね。 そしてこの年は、NHK「みんなのうた」でむかし流れていた「ビューティフル・ネーム」をお届けしました。 ピアノに打楽器を付けた楽しいアレンジで、会場を埋め尽くした皆さまからもたくさんの手拍子をいただいて、楽しく歌い上げることができました!
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2018年
2月25日 雨が落ちてきそうな曇天模様のこの日、東京の街では毎年恒例の「東京マラソン」が開催されました。 このビッグイベントの沿道でランナーの皆さまを応援する催し「マラソン祭り 2018」に、私たち混声合唱隊Neo-TOKYOが2年ぶりに出演させていただくことができました! いつもよりもちょっぴり遅めの「ゴールデンタイム」、いつもよりもちょっぴり人通りが多い「国道沿い」でのパフォーマンスで、熱い熱い歌声をハートフルにお送りすることができました。 コースを走り抜けるランナーの皆さまがたがこちらに手を振ってくださったのが嬉しかったですね♪。 次はまた違う野外ステージで楽しい歌声を響かせましょう!。
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6月8日 梅雨入り直後の蒸し暑い東京北部の音楽ホール「北とぴあ」に、2年足らずでNeo-TOKYOが戻ってきました。 前回このホールで歌ったのは「15周年記念演奏会」。 しかし今回は、大きな「さくらホール」での出演でした! 参加したイベントは3年ぶりの日本合唱指揮者協会さま主催の「北とぴあ合唱フェスティバル」。 それも、その中でもNeo-TOKYOにもぴったりな「昭和歌謡 19BOX」と銘打った楽しいテーマの合唱イベントでした。 一緒に歌ったピーターパンのみんなはきっと知らない2曲でしたが、客席から熱い応援をしてくださった皆さまがたと一緒に歌って踊って、夜から降り出した小雨も吹き飛んでしまうような元気いっぱいの「舞台」を演じることができました。 この20時間後にはなんと次のステージに乗ることになっていたNeo-TOKYO。 毎年期待されて出演を続けているもうひとつの大切なステージへのエネルギーも補充できましたね。
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6月9日 前夜遅くまで東京都北区王子のホールで歌って踊っていた混声合唱隊Neo-TOKYO。 明けてこの日は、長くレギュラー出演している「新宿合唱祭 初夏にうたおう」の本番でした。 12年ぶりに歌った「春に」、そして初めて挑戦したコンクール用の難曲「うつくしい鐘が…」。 みんなが心を一つに合わせて新宿文化センターの大ホールに響かせた歌声は、本当に素晴らしいものだったと思います。 振り返れば 16年前の秋、初めて新宿文化センターで歌ったその日の夕方に、新宿区合唱連盟さまの当時の理事長さまから「連盟に加盟して来年の初夏にうたおうに出演してください!」とスカウトされた混声合唱隊Neo-TOKYO。 そのご期待を裏切ることの無いよう、毎年の出演を続けてきました。 あの日の講評の先生からの嬉しいお言葉も、それを伝えた時の隊員たちの歓喜する笑顔も涙も、つい昨日のことのように焼き付いています。 懐かしいクラス合唱曲で叶えたこの奇跡と軌跡を、いつもいつまでも忘れずに歌い継いで行きたいですね。 そして1ケ月後はあの日本最大の合唱イベント「東京都合唱祭」。 そのステージではNeo-TOKYOがこれまで描いたことがないカラーの「クラス合唱曲たち」を、感動的に届けましょう!
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7月8日 例年よりも22日も早く梅雨明けした東京地方で、この年も「東京都合唱祭」に出演させていただきました。 この年は、Neo-TOKYOでは初めての試みとなる「外国生まれの曲100%」「マイナーコード100%」での選曲で臨みました! イメージとは違って、実はマイナーコードがぴったりとハマるNeo-TOKYO。 この日は大トリでの歌唱となったのですが、最後まで客席に残ってくださったお客さまからは大喝采をいただくことができました! 今回も 先生がたからの講評や 共演してくださった他団の皆さまからの相互感想文で 嬉しいお言葉や 会場での大きな拍手をいただけたのは、隊員たちの頑張りはもちろんのこと、「一週間」「コロブチカ」「黒い瞳」と、いずれも客席のどなたかが知っている歌たちで固めた Neo-TOKYOならではの「選曲の妙」もあると思っています。 「歌い手の独りよがりよりも 内輪受けするための歌よりも 懐かしいクラス合唱曲を期待されているお客さまひとりひとりを まず最優先する」ことこそが、Neo-TOKYO運営が当初から曲げずに続けてきている選曲のモットーです。 次回11月のステージでも、たくさんの皆さまに喜んでいただけるステージを実現できたら幸せです!
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11月3日 暑い夏のあと 一気に寒さが増した秋の日に、毎年恒例「音楽・コーラスのつどい」に出演させていただくことができました。 これまでのステージでは 比較的著名な楽曲を1曲は織り込んできましたが、この年は「隠れた名曲」を選曲して、「懐かしいクラス合唱曲をいつまでも歌い続けて行くNeo-TOKYO」らしさの一面を表わしてみました。 「隠れた」とはいえ、かたや「未来へのステップ」は 平成後期に中学生時代を過ごした一部の人には懐かしい曲、一方の「さようならの季節に」は 泣く子も黙るNコンの昭和61年度の課題曲ですから 青春時代を過ごした人たちには懐かしく あるいは憧れの名曲です。 ハーモニーの厚みや迫力ある重厚さよりも 軽やかな明るさや滑らかさが身上となっている現時点のNeo-TOKYOには難度が高い楽曲ではありましたが、隊員一同練習に励んで、本番当日はおおらかな歌の世界をお届けすることができましたね。 この日の演目は2曲とも「未来への第1歩」を歌った曲です。 次のスタートとなる「20周年」に向けて、懐かしいクラス合唱をお届けできる平成最後のステージを飾ることができました。 さあ、次は「年に1度のお祭り舞台」です! 弾けて行きましょう!!
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11月11日 朝晩はめっきり冷え込むようになったものの、昼間の陽ざしは季節はずれな温かさを感じる晩秋の町田でこの年も「町田市合唱連盟合唱祭」にピーターパンと一緒に出場しました。 1曲目を前年と同じ曲にしたのは、2曲目の「ヤングマン」のために他なりませんでした。 この曲の魅力は、楽曲の素晴らしさはもちろん、何と言っても生前の西城秀樹さまが自ら考案されたあの「振り付け」。 半年前に急逝された西城氏への敬意も込めて、オリジナルを踏襲しつつ、会場が一体になれるようにアレンジを加えた振り付けを会場で披露しました。 ここ数年は振り付けを付けることがほとんどなかったNeo-TOKYOの面々、何度練習を重ねてもその動きが思うように体に入りませんでしたが、本番では町田市民ホールの皆さまがたに大いに喜んでいただけましたね! Neo-TOKYOの目の前で歌うピーターパンのみんなの楽しそうな姿も、Neo-TOKYOを後押ししてくれました。 前年の秋には「ヤングマン」を歌う事を決定していましたが、その半年後に飛び込んできた西城秀樹さまの訃報。 きっといつまでも人々の心に残って行くであろう名曲に失礼のないよう、原曲の持つパワフルさを心置きなく表現することができました!
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2019年
6月8日 半年以上もの間ステージから離れていた混声合唱隊Neo-TOKYO。 梅雨入り直後の晴れ間に恵まれたこの日、「新宿合唱祭 初夏にうたおう」で、令和年間の始まりとともにちょっぴり永い眠りから目覚めました。 小泉耕平先生による初めてのピアノ伴奏で披露した「夢みるヨット」「走る川」は、どちらもNeo-TOKYOでは初めて歌う曲。 どちらも「平成年間の新しい」「中学生向けの合唱曲」でしたが、なんのなんの、曲の難易度は思った以上のものだったのは、ここだけの話にしておきましょう。 仕事の都合などで何人もの隊員が欠場したものの、新宿文化センターの大ホールでは渾身の歌声をお届けできました。 2ケ月後には全国最大の合唱イベント「東京都合唱祭」に出場予定。 こちらでは、とっておきの「昭和年間の懐かしいクラス合唱曲」をお届けする予定です! さらにいっそう一丸となったハーモニーを目指して練習に励みましょう!!
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8月11日 長い梅雨が明けたとたんに猛暑に見舞われた八月、まぶしい太陽に恵まれた東京で、混声合唱隊Neo-TOKYOは、本拠地である新宿文化センターで毎年恒例の「東京都合唱祭」に出演しました。 2か月前に同じ新宿文化センターで歌った2曲は「平成年間の新しい曲」でしたが、この東京都合唱祭では「昭和年間のとても懐かしいクラス合唱曲」。 初めて歌うけれどNeo-TOKYOにぴったりの柔らかな雰囲気の昭和の隠れた名曲「貝のファンタジー」でその幕を開け、続いてはNeo-TOKYOとしては12年ぶり2回目の披露となった「河口」。 大自然を高らかに歌い上げつつ色合いが異なる2曲を、見事に描き分けて歌えました。 隊員の多くが出演することのできた全国最大の合唱イベントで、混声合唱隊Neo-TOKYOならではの昔なつかしいクラス合唱曲を壮大にお届けすることができました! 相互感想文でも「懐かしかった」といったメッセージが寄せられ、なつかしいクラス合唱曲を歌い継いで行く活動方針を貫いて来た甲斐もありました。 次は秋のステージに向けて、また異なる色合いの新旧の歌たちに取り組んでいきます、お楽しみに!!
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11月2日 東京都の中心 新宿で、混声合唱隊Neo-TOKYOが初めてステージを踏んだのが、「音楽・コーラスのつどい」でした。 あれから17年、仕事などでの欠席が多かった今回、新宿のステージでは初めて20人を切る隊員たちで臨むことになりました。 いつものスケール感はちょっぴり影を潜めての歌声にな他かもしれませんが、それ以上に元気と楽しさを伝えようと、直前までしっかりと練習を重ね、明るいハーモニーをお届けすることに注力しました。 なんと言っても、「時の旅人」という超有名クラス合唱曲を筆頭に、「新しい年への願い」という隠れた難曲を選んで臨んだステージ。 会場にお越しの皆さまがたに喜んでいただけることを最優先に、選ばれし隊員たちで2曲を歌い上げました。 来年には「なつかしいクラス合唱曲」をお届けできるステージも予定しています。 これからのNeo-TOKYOもそうぞお楽しみに!!
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11月10日 ピーターパンのお手伝いに伺ってきた「町田市合唱連盟合唱祭」。 奇しくもこの年は、天皇皇后両陛下の御即位に伴う祝賀パレード「祝賀御列の儀」と重なりました。 その華やかな様子を家のテレビで見る人が多かったためか、前年よりもさらに会場の空席が目立っていましたが、ピーターパンwith混声合唱隊Neo-TOKYOは、負けないぐらいの華やかさで町田の街を飾りました。 老若男女だれもが知るテレビソングを選曲することにしていましたが、いよいよその集大成ともいえる、「サザエさん」の主題歌をメドレーでお届けしました! ピーターパンのひとりひとりが笑顔で歌う姿に、会場の皆さまからも温かな拍手をいただきましたね。 世代を選ばず楽しんでいただける素敵なステージになりました!
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2020年
2月 オリンピックイヤーで日本全国が盛り上がるはずだったこの年、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が世界中を震撼させました。 国内での感染の拡大に伴って多くのイベントやサークルなどが中止を余儀なくされる中、状況を鑑みて、混声合唱隊Neo-TOKYOでは2月下旬から当面の活動休止を決定しました。 その後、日本政府からもイベントや不要不急の外出を自粛するよう要請がなされ、当初の予定より休止期間を延長することになりました。 活動開始から19年で、長期にわたる休止は初めてのこと。 出場予定だったイベントも辞退させていただき、関係各所にはご迷惑をおかけいたしました。 しかしこれも、隊員はもとより、その家族や周辺の皆さまがた、ご来場の皆さまへの感染拡大を出来る限り抑えたいと願っての対応です。 世界経済も大きく衰退する中、またいつか穏やかな日常が戻る日が訪れることを、ただ静かに待つばかりです。 それではいつかまた懐かしいクラス合唱曲を共有できる日まで、お体を大切にお過ごしください。 
2021年
11月28日 重症化予防ワクチンの普及と一定の治療法確立を鑑み、「ねお特番」と称して練習を再開しました。 従前の練習会場は閉鎖されたため、Neo-TOKYOの本拠地である新宿からは遥か遠方の会場を確保しての活動再開となりましたが、隊員たちはマスク越しながらも声を合わせることができ、久しぶりの再会の場はたくさんの笑顔に包まれました。 12月からまた感染が拡大してしまい、またしばらく会えなくなってしまいましたが、つかの間の合唱を楽しむことができました。
2022年
3月27日 いわゆる「第6波」が収束の傾向を見せる中、前回の「ねお特番」の時よりは以前使っていた練習会場からちょっとだけ都心に近い会場を確保して、再び「ねお特番」と称した練習を行ないました。 このまま大きな感染拡大が無ければ4月下旬からは練習を再開、夏のステージに向けて動き始めることになり、待ち望んでいた隊員たちは期待に胸ふくらませて声を合わせる一日になりました。
4月20日 この日から「準・通常練習」と称して活動を再開。 毎週水曜日ではほとんど練習に参加することができない隊員が何人もいるため、水曜日を月に2~3回、そして月に1回の日曜日にも練習日を設定しての練習再開です。 このまま大きな感染拡大がみられなければ、まずは夏のステージから「混声合唱隊Neo-TOKYO復活」となります。 みんなの歌声にもおのずとチカラが入りました。
6月11日 混声合唱隊Neo-TOKYOが復活しました。 3年ぶりに開催された 新宿合唱祭「初夏にうたおう」。 人数はちょっぴり減ってしまったけれど、熱い想いを共にする優しい仲間たちが集まり、歌声を合わせ、束ねて、Neo-TOKYOが「本拠地」とする「新宿」で2年8か月ぶりの舞台を飾ることができました。 長い長い新型コロナウイルスによる世界の停滞でしたが、明日に向けて、未知なる未来に向けて、新しい歩みを再開した記念日です。 Neo-TOKYOでまだお届けできていない「中学生高校生の時に歌った懐かしい合唱曲」はまだまだ何十曲も何百曲もあります。 これからも混声合唱隊Neo-TOKYOを末永くよろしくお願い申し上げます。 (新入隊員も募集を再開しました♪)
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7月18日 3年の時を経て、全国最大規模のアマチュア合唱団の祭典「東京都合唱祭」の大舞台に、混声合唱隊Neo-TOKYOが出演させていただきました。 夜遅い出演でしたが、合唱を愛する多くの同志の皆さまがたが出演者席を埋める中、久しぶりの「都合唱祭」を共に楽しむことができました。 1曲ごとにいただいた拍手もとてもうれしかったですね。 新入隊員再開を受けて入隊した新メンバーもNeo-TOKYOでのステージを堪能できたようです。 遠い昔に音楽室で歌った懐かしいクラス合唱曲をできるだけ多くの皆さまにお届けするため、これからも混声合唱隊Neo-TOKYOは歌い続けましょう。
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10月30日 さわやかな秋晴れのもと、町田市のちょっとはずれにある鶴川のホールで3年ぶりに開催された町田市合唱連盟合唱祭に伺いました。 そ「ピーターパンwith混声合唱隊Neo-TOKYO」の晴れの舞台の復活です。 例年使用していた会場が改装工事で全然違った隊列を組んで臨んだのも新鮮でしたね。 2002年に初めてピーターパンのお手伝いに伺ってから20年あまりの時を経て、初心に戻って元気にお届けした歌声にいただいた久しぶりの大喝采も嬉しかったですね。 またこれからも、ピーターパンの愛唱歌たちをお届けしていきましょう。
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11月3日 高く晴れ渡る秋の東京の青空のもと、Neo-TOKYOが本拠地とする新宿にある新宿文化センターで開催された「音楽・コーラスのつどい」のステージに、3年ぶりに戻ってくることができました。 この「音楽・コーラスのつどい」は、今をさかのぼること20年前の2002年に、混声合唱隊Neo-TOKYOが初めて新宿文化センターのステージに降り立った「記念の合唱祭」。 あの頃とはメンバーも大きく入れ替わりましたが、「懐かしいクラス合唱曲を大切に歌い継いで行く」その想いは、あの頃のまま。 Nコンとしては昭和最後の課題曲だった「小さな協奏曲」と、昭和中期に歌謡ショー番組で紹介された歌謡曲から生まれた合唱曲「涙をこえて」を、Neo-TOKYOらしく、明るく元気に歌い上げました。 これからの混声合唱隊Neo-TOKYOがどんなふうに進化して行くかはまだまだわかりませんが、想いをひとつにして歌をお届けする気持ちはずっと変わらぬままに歩き続けられたらいいな、そんな風に感じるステージになりました。
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2023年
6月10日 3年ものあいだ世界に暗い影を落とし続けてきたCOVID19が日本で5類感染症に移行したこの年、日常生活が戻ってから初めてのステージは、Neo-TOKYOにとって本拠地でもある新宿文化センターで行なわれた「新宿合唱祭 初夏にうたおう」でした。 ようやくマスクを外して歌えるようになったステージから、平成初期の中学生たちに歌われてきた「若葉よ来年は海へゆこう」と、昭和中期に国産合唱曲の創成期に大流行した組曲「空・道・河」からの終曲「河」を引っ提げて、明るく爽やかな混声合唱隊Neo-TOKYOの世界を繰り広げました。 毎年この時期に開催されてきた「初夏にうたおう」ですが、新宿文化センターの大規模工事に伴って、当面は開催できなくなるこの合唱祭で、「今という名の未来」につながってきた合唱の名曲を、Neo-TOKYOらしいハーモニーで歌い継ぐことができました。 ・・・練習は結構大変でしたけどね(笑)
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7月9日 前年に復帰してから1年ぶり、COVID19による行動制限が明けてから2回目の「東京都合唱祭」でした。 前年もそうでしたが、この季節の合唱祭は、移動の道のりが暑いこと・・・。 しかしながら、寒い時期よりは体が温まって声も出しやすいこともあってか、長い期間を掛けた練習の成果か、平成の卒業ソングのひとつ「思い出は空に」、昭和のクラス合唱の名曲「新緑の山よ」の2曲、久しぶりに「歌った!」という満足感があるステージになりましたね。 まずは秋に決まっている次の合唱祭にむけて、また一歩気持ちを進めることができる本番になりました。 それにしても、昔の中学生たちって、こんなに難しい曲を歌ってきたんですねえ。
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11月12日 日本各地で記録的猛暑となったこの年、急な冬の訪れを迎えたこの日は4年ぶりに町田市民ホールで開催された町田市合唱連盟合唱祭。 「ピーターパンwith混声合唱隊Neo-TOKYO」として、爽やかで元気な歌をお届けしました。 明るい歌声には大きな拍手を頂き、思い思いの仮装を施したピーターパンのみんなとともに、Neo-TOKYOの面々もとても素敵なひと時を過ごせました。 コロナ禍もほとんど終わりとなって、25周年記念演奏会に向けていろいろな色合いの曲を歌うための栄養を補給できましたね。
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まだまだこれからたくさんの「れきし」を作っていきまーす(^O^)