今年も混声合唱隊Neo-TOKYO が
新宿合唱祭「初夏にうたおう」で
懐かしいクラス合唱曲をお届けします！

私たち 混声合唱隊Neo-TOKYO が
新宿区で最大規模の合唱祭、「初夏にうたおう」に
今年も出演させていただきます！

今年は 6月8日 土曜日、
四谷区民ホール での開催です。
（新宿文化センターではありません、お気をつけください）

出演時刻は午後4時過ぎ頃の予定です。

今回は、平成年間と昭和年間に愛された2曲のクラス合唱曲をお届けの予定です。


1.時の旅人
（深田じゅんこ 作詞／橋本祥路 作曲　混声3部合唱 ／ 平成2年発表

2.早春 ～混声合唱組曲「蔵王」より
（尾崎磋瑛子 作詞／佐藤眞 作曲　混声4部合唱 ／ 昭和36年発表


「時の旅人」は、
平成2年に教育芸術社の教本の中で発表された新しい合唱曲です。
全パートが目まぐるしく主旋律を受け持つ構成と、力強さを感じる曲調で
発表当時から多くの中学生たちに愛されてきました。
30年以上を経た今でも、橋本祥路氏の代表曲のひとつとなっています。

「早春」は、
昭和36年に文部省芸術祭の参加作品のひとつとして発表されました。
組曲としては、作曲者の意図として全体を通して平易な構成をめざしており、
特に終曲である「早春」は、その解りやすい曲調もあって、
中学校から一般の合唱団まで非常に多くの合唱人に歌われてきました。

平成と昭和の名曲たちを、Neo-TOKYOらしく明るく揚々と歌います！

Neoファンの皆さま、
どうぞお楽しみに♪。


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