♪2010年 浅草寺 野外コンサート♪
2010年4月25日(日) 浅草寺(東京) 境内 五重塔前
うたった歌 (2回公演)
1:気球にのってどこまでも(混3)
東龍男:詞 / 平吉毅州:曲・編
2:大空賛歌 (混3)
桑原ほなみ:詞 / 黒沢吉徳:曲
3:花のまわりで (2部)
江間章子:詞/大津三郎:曲/岡本敏明:編
4:君をのせて (2部)
宮崎駿:詞/久石譲:曲/富澤裕:編
5:翼をください (混3)
山上路夫:詞/村井邦彦:曲/若松正司:編
6:未知という名の船に乗り(2部)
阿久悠:詞/小林亜星:曲/若松正司:編
7:怪獣のバラード (混3)
岡田冨美子:詞/東海林修:曲/橋本祥路:編
キーボード伴奏 = 伊藤恵里子さま
この年は春がなかなかやって来ませんでした。
41年ぶりの降雪観測、58年ぶりの最低気温更新など、なかなか冬の厚いコートを脱ぐことが出来ませんでした。
しかしこの日、東京にようやく「春」が訪れました!
東京都合唱連盟さま念願だった東京浅草「浅草寺」での野外コンサートに、私たち混声合唱隊Neo-TOKYOが参加。
とびっきり明るくて楽しい歌声をお届けしました!
昨年の上野動物公演での野外コンサートに続いて、1日2回公演。
厚いコートのいらない春の陽射しまぶしい舞台で、Neo-TOKYO一同ノビノビと元気に歌いました!!
ポップス曲も織り込んでの7曲構成は、軽やかで楽しい歌の数々。
中でも「花のまわりで」は、昭和30年のNHKコンクール課題曲だった当時の楽譜をもとに演奏。
「懐かしいクラス合唱曲を歌い継ぐ」をテーマに活動を続けてゆくNeo-TOKYOならではの、本当に「懐かしい」演奏になりました。
昨年の野外コンサートよりも2週間遅い時期の紫外線も絶好調!
ちょっぴり日焼けしたみんなの笑顔は、いつまでも晴れやかな「晴天」でした!!
この日、浅草寺で足を止めて耳を傾けてくださった皆さま、
最初から最後まで笑顔でご観覧くださったかたがた、
旗でリズムを取って応援してくださった観光バス「はとバス」のバスガイドさま・・・
そして大きな拍手を下さった本当にたくさんの皆さま・・・
何よりも、このステキな会を実現してくださった、東京都合唱連盟の皆さま、浅草寺関係者の皆さま、
本当に本当にありがとうございました(-^▽^-)!
これからもどうぞ混声合唱隊Neo-TOKYOをよろしくお願い致しまーす!!