2011年
新宿合唱祭 初夏にうたおう ~ 東日本大震災の復興を願って ♪

2011年9月17日(土) 新宿文化センター 大ホール



うたった歌

1:手紙 ~ 拝啓十五の君へ (混3)
   アンジェラ・アキ 詞・曲 / 鷹羽弘晃 編

2:怪獣のバラード (混3)
      振付け:ラッキィ池田さま 
  岡田冨美子 詞/東海林修 曲/橋本祥路 編

 ピアノ = 村田智佳子 さま


昨年、新宿区合唱連盟発足30周年を祝って開催された「初夏にうたおう」は、この年は当初 6月11日の予定でした。
しかしながら、3月11日の東日本大震災で日本中が悲しみと苦しみに包まれる中、
東京新宿にある新宿文化センターのホールは、修理点検作業のために 4ヶ月間の使用中止に見舞われました。
そして震災から半年が過ぎたこの日、「東日本大震災復興を願って」と題されて「初夏にうたおう」が 開催されました!
日本中に希望をとどけたいと願って参加させていただいたNeo-TOKYOからも、未来への希望と明るさをとどけるべく、2曲を舞台に上げました。
1曲は、未来のオトナたちへのメッセージを語り歌ったNHK全国学校音楽コンクールの課題曲、「手紙」を、
そして、今を支えているオトナの皆さまがたへのメッセージとして、昭和中期のNHKの歌番組「ステージ101」の懐かしい挿入歌「怪獣のバラード」を 清く明るく歌ってまいりました。
「怪獣のバラード」では、前年とこの年の6月にかけて 振付師 ラッキィ池田先生につけていただいた振り付けを披露!
会場中の暖かな微笑みを浴びながらの演奏となりました!

東日本大震災で被った大きな被害からの復興は、まだこれからですが、
日本中がいつまでも元気でいられるよう、Neo-TOKYOは ここ東京から 元気をお届けし続けてまいります!


  ~ Special thanks for taking a picture, K.Aoki ~

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