2024年 第42回新宿合唱祭 初夏にうたおう♪

2024年6月8日(土) 四谷区民ホール




混声合唱隊Neo-TOKYOがうたった歌

1:時の旅人  (混3)
      深田じゅんこ 詞/橋本祥路 曲

2:早春 ~混声合唱組曲「蔵王」より (混4)
      尾崎磋瑛子 詞 / 佐藤眞 曲


 ピアノ = 小泉耕平 さん


新宿文化センターが大規模改修工事のため、四谷区民ホールで行なわれた
新宿合唱祭「初夏にうたおう」。
毎年梅雨入り直後となる時期でしたが、この年は梅雨入りが例年よりも遅れたおかげで
太陽の日差しまぶしい青空のもとでの開催となりました。
しばらくステージから離れていた混声合唱隊Neo-TOKYOからは
平成・昭和それぞれの年間に生まれた懐かしいクラス合唱曲をお届けしました。

1曲目の「時の旅人」は、
平成2年に教育芸術社から発表され、30年以上を経た今でも、橋本祥路氏の代表曲となっています。
Neo-TOKYOからは5年ぶりのお届けとなった平成の名曲を、爽やかなハーモニーでお届けしました。

2曲目の「早春」は、
混声合唱隊Neo-TOKYOからは初めてのお届け。
混声合唱組曲「蔵王」は、昭和36年に文部省芸術祭の参加作品として発表されました。
残雪を冠する美しい蔵王の風景を描いた組曲の終曲を、
混声合唱隊Neo-TOKYOから明るくきらびやかに歌い上げました。

平成と昭和の名曲たちをお届けしたNeo-TOKYOには
今回も大きな拍手をいただき、終演後には多くのお声掛けも頂戴しました。
四谷区民ホールの皆さま、新宿文化センターの皆さま、新宿区合唱連盟の皆さま、
そして、会場に足を運ばれた皆さま、心より感謝申し上げます。
新宿区内では秋にも歌声をお届けできるべく準備中です。
合唱ファンの皆さま、Neoファンの皆さま、どうぞお楽しみに!



2024年のステージの一覧はこちら♪→