2022年 第77回 東京都合唱祭♪

2022年7月18日(月・海の日) 第一生命ホール (東京 勝どき)



うたった歌

1:未知という名の船に乗り (2部)
       阿久悠 詞 / 小林亜星 曲 / 若松正司 編

2:HEIWAの鐘    (混3)
     仲里幸広:詞・曲 / 白石哲也:編

 ピアノ = 小泉耕平さま


新型コロナウイルス感染症拡大で活動を休止して以来、
この年の春から一部の活動を再開した混声合唱隊Neo-TOKYOが
「東京都合唱祭」の大舞台に戻ってまいりました。
久しぶりのステージで、混声合唱隊Neo-TOKYOらしい
懐かしい昭和と平成のクラス合唱の名曲たちをお届けしました。

「未知という名の船に乗り」は、
前月に新宿文化センターで開催された「初夏にうたおう」に続いての歌唱。
昭和後期にNコン小学校の部の課題曲として発表されたあの日から
たくさんの小学生たちが歌ってきたあの楽しい名曲を
Neo-TOKYOから明るく元気にお届けしました。

「HEIWAの鐘」は、
平成後期にクラス合唱曲として多くの中学生が歌ってきた
歌謡曲から生まれた大曲。
東京都合唱祭では7年ぶり2回目の披露です。
不穏な状況の世界情勢にあって、一日も早く平和な日々が戻ることを祈りながら
Neo-TOKYOの全員が再びお贈りしました。

振りをつけながら歌った曲ごとに多くの拍手をくださいました
Kブロックの皆さまがたに、心より感謝申し上げます。
声を合わせて歌える平和と健康の素晴らしさを伝えることができたことを願い、
これからも音楽室で歌った懐かしいクラス合唱の名曲たちをお贈りしてまいります。


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